やっぱ親指が痛くなるなー。
昨日はノート一台だけしかなかったので、
パンタグラフ(重ためのタクタイル)で薙刀式を使ってたんだけど、
一万字くらいやって、
左親指が痛い。
側面のキーに触れるところと、
親指根本の関節部分と、
そこから繋がる筋で、肘や肩までずーんってなってる。
パンタグラフは一日一万字を書く為の道具ではないだろうな。
富士通のギアリンク式の軽いやつなら、
もう少しマシかも知れないが、
ノートPC(Dell)備え付けのやつだからまあしょうがない。
こうやって、
道具と自分の限界を試しておくのは悪くないことだ。
「それをするならこの道具だとこれくらい」
の見積もりができるからね。
薙刀式でない配列×このキーボード×1万字だと、
疲労はどう変わるのだろう?
qwertyではとてもじゃないが僕は遅くて無理だ。
カタナ式でも打鍵数的に指がボロボロになりそう。
カナ配列だとどうなんかな。
新下駄や飛鳥でもそれなりに疲れるんだろうなあ。
昔kouyさんの「1万字のカナを打つときのキーの使用分布」
の表を見て「1万字かー。一ヶ月くらいかな」
とか思ってたことが懐かしい。
今一日でやってるからなあ。
理想の疲労度とは、
「全指が同時に疲労の頂点に達すること」
だと考える。
すべての偏りがなくなればそうなるはずだ。
ということは、まだ親指に偏りがあるんだな。
変換と次候補のスペースを左親指でやってるから、
右親指での変換をマスターする必要がありそうだ。
2024年09月05日
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