2024年09月09日

【自キ】最近の高級ロープロキーボード

ロープロスイッチのくせに3万円超えてくるやつが、
最近増えてきた。
大体アルミボディだよね。
それらをまとめてアキバのヨドバシで触ってきたので、
打鍵感のメモを。


気になったのは以下。
lofree flow、edge
zenaim
mistel air one


lofree flow
言わずと知れた、lofree ghost初搭載のやつ。
衝撃的な滑らかさと、アルミボディの剛性感が素晴らしい。
で、気になってたのはさらに軽い新型スイッチのedge。

天キーで触って気になってたが、
今回の堪能するまで試打した。
自キやってなかったら、
これでエンドゲームかな。
でもちょっと大きいのよねどっちとも。
これ以上小さくすると、
ボディの剛性感がなくなるのかな。

zenaim
独自設計スイッチによる、
アルミボディのごついやつ。
キーキャップが独特のゴムタイヤみたいな感じで、
打鍵感の硬質さと相まってすばらしい。
滑らかさのlofree、質実剛健のZenaimという感じ?
でもデカいな。


mistel air one
チェリーULPがどんかもんかと気になってた新型。
これいいね。
AppleのMagic Keyboardなみの薄さと小ささで、
剛性感はかなり良くて、
ショートストロークが嫌味じゃなくて、
むしろ気持ちいい感じ。
一番好みだなあ。
自キーやってなかったら、
これでエンドゲーム。

これで左右分割で、無線で、格子配列なら、
もうおしまいじゃないかな。



というわけで、
これにロープロコンベックスキーキャップを被せたくなった。
ULPの自作キーボードは、
半田付けが難しく、
作例があまりないようだ。
そしてキーキャップも市販品から剥ぎ取るしかない。
ケースをアルミで削り出しにして、
ファームをZMKで無線化するしかないかー。

先は長そうだけど、
もうこの板で十分まであるやも?

ただしもう少しだけ押下圧は軽くしたいな。

そうすると、ほぼほぼフルスクラッチになるだろう…
posted by おおおかとしひこ at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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