2024年09月21日

【薙刀式】3日あれば薙刀式は覚えられる

というのが経験談で多い。
なので、三連休徹底的にマニュアルの練習をやれば、
+一週間くらいで実戦に出れると思う。


初日:

インストールと設定、
レッスン1からはじめて、
簡単なシフト面と濁音くらいまで?

二日目:

その他をやって、拗音で感動できる。

三日目:

残りのマイナー部かな。


こんなスケジュールで指に馴染ませられると思う。
最後まで通しちゃえば、
あとは苦手な指遣いとかをコツコツやれば、
そのうちそこそこ打てるようになる。


薙刀式のおもしろいところは、
「ある部分だけ異常に速く打てるようになる」
ことかもね。

「ある」「ない」「こと」「いじょう」とか、
徹底的に速く打てるところが増えて、
それはqwertyよりも速く打てるんよね。
始めて3日でだぜ。

そこを軸足にしていけば、
マイナーな言葉ほど指が動かないことが分かるはずなので、
合理的な運指群になってることは、
触りながら理解できるだろうし。

で、一週間も触ってれば、
秒2カナくらいには平均的になって、
実戦投入可能になると思う。

そしたら使えば使うだけ慣れるので、
2週間〜一ヶ月で、
モノになると思われる。


もちろん、
新配列を学ぶ上で必ず出会う現象、
「qwertyが一時的に遅くなる」
「qwertyと切り替えると混乱する」
を経験することになる。

それは必ずあることと理解して覚悟してください。
2〜3ヶ月くらいで、
併用が可能になり、qwertyもほぼ戻ります。

あとは、より使ってる方に体が慣れることがわかっている。

大阪から出てきて東京弁を使ってる人が、
関西人と話すときだけ関西弁で話すように、
切り替えられるのは1〜2年かかるし。

二刀流をやることになるのは、
新配列をやる上でほぼ必須になるので。
(僕みたいに在宅メインだと、
薙刀式100%が可能になるぜ!)



というわけで、
三連休は薙刀式をやろう!
ガッとやってガッと寝ると、
海馬に記憶が定着しやすいぞ!

大脳(長期記憶)じゃなくて、
海馬(運動記憶)と腕の神経(運動神経)に、
記憶させるんだぞ!
体がパッと先に動くようになれば、
考える前に字が出る体験が出来るよ!
posted by おおおかとしひこ at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック