2024年09月21日

遊びの解像度が低い

かつてnamcoは「遊びをクリエイトする」というキャッチフレーズを使っていた。
その頃の名作、パックマン、マッピー、ディグダグ、
ギャプラス、ゼビウス、リブルラブルなどの名作は、
出すたびに「新しい遊び」を提案していて、
その頃のnamcoは大好きだった。

それがこれよ。
https://x.com/undo/status/1834778773717499932

ただの画面垂れ流し。
「遊び力」ではなく、「連れてこれた交渉力」のアピ。
namcoもnamcoだろ。遊びとして詰まらないと突っぱねろよ。

馬鹿馬鹿しい。
これがいまの日本のエンターテイメントのレベルだと思われたら困る。
有名人が何かとコラボするビジネス、さっさと全滅してほしい。
1+1=3とか4とかになるべきなのに、1+1=0.1ぐらいになってる。
posted by おおおかとしひこ at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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