2024年09月25日

【薙刀式】ミスタイプ、誤変換率

ってどのくらいあるんだろ。
人によって違う、のだろうけど、
それじゃ議論も進まないので。

色々回遊してて面白いのをみつけた。
「ミスしてもそのまま書いた文章の例」。
https://note.com/ideal_pony9078/n/nbb6c67554f9f
この電波ぶりに頭が痛くなるぜ。


この人が特別ミスしているのだ、
私はもっとミス率が低い、
と思う人は同じ条件で文章を書いてみるといいさ。
それで率を測定できるだろう。

僕のBSの使用率は8%くらい。
これはミスタイプの訂正と、
言葉の書き直しの両方が含まれるとは思うが、
BSは下手なカナキーより使うキーだ。
とくに数回連打することも多いし。


もしこの文章くらいミスをBSで訂正しているとするならば、
人類の損失は相当になるな。

もっとも簡単な対策は、
親指BS(変換キーをBSにバインドなどによる)だ。
中長期的には、
タイピング修行をするべきだろう。

さらに効果的な方法は、
合理的運指ゆえにミスの少ない、
新配列を使うことだろう。


薙刀式のU位置にBSは、
もっと評価されていいポイントだと思うわ、
この電波文章を見ていると。

「人が狂わないために必要な錠剤の数」
のように捉えれば、
人は正常であるためにコストを払う、
とも考えられる。
posted by おおおかとしひこ at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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