2024年09月25日

【薙刀式】MS-IME、文節移動のバグ?

を見つけたので書いておく。


(症状)
複数の文節を入力して変換をかける。
最初の文節が注目されている状態スタートとする。
(以下横書き前提)

→で注目文節はひとつあとの文節にいく。
←でもどれば前の文節に戻る。
ここまでは仕様で、問題ない。スムーズだ。

スタート状態で、←を押すと最後の文節が注目文節になる。
一周繋がっているっぽい。ここまでは理解した。

で、ここからが問題。
この状態から文節移動できなくなる、という不具合。
ないし、連打して何回に一回しか文節移動できなくなる。

一周したときのみ、この現象に遭遇する。
なお、最後の文節から→で最初の文節に移動する方向では起きない。
最初の文節から←で最後の文節に移動すると起こるようだ。


複数文節を一括変換したとき、
たとえばラス前の文節を直したいなあと思って、
←←で移動しようとするとはまる。
最初の文節になんとか戻っても元に戻らない。
確定するなどして、このモードから抜けないと正常化しない。

再変換でも同様の現象が起こるのは確認。



これ、いつからこうなんだろう?
Windows10で確認した。

最近は短い文節で変換しているから、
この仕様(バグ)に気づかなかった……。


一応報告まで。
この現象、日本語でどう検索すればいいんだろう?
類例を調べたいのだが。
posted by おおおかとしひこ at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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