2024年10月05日

【Alternative Typing Contest】攻略TIPS!

現在160の動画撮影に成功。
https://youtu.be/cvsDnKw0J3o
もっとみんな途中経過をあげて拡散しよう!
ベストは今月末に出せばいいさ!

なんとなく見えてきたスコアのコツでも書いてみよう。


・ESCを活用する

ゲーム攻略上必要なやつ。

人生はやり直しできないので、
普通の打鍵では平均的に速くなることが目的だが、
これは「60秒限定の早打ち」というゲームなので、
リセット可能を活用する。

間違えたり淀んだりしたら即ESCで、
別の問題へ行くとよいだろう。
結構手がもつれるよなー。

ただこればっかやってると最後まで打ち切る感覚が掴めないので、
3〜5回に1回は、遅くても打ち切りの経験を積む方がいい。
ワード慣れするまでは、
ガンガン打ち切りを回した方がいいと思う。


・苦手ワードを別にエディタを開いて練習

これもタイパー的には常識かな。
ゲーム終了時点で打った言葉が振り返れるので、
それを見ながらつまづいたところを取り出して練習するとよい。


・60秒ギリの判断

よく見ると下の緑のバー、残り時間を示している。
両端一杯がスタートで、真ん中に来たらおしまいの、
左右対称型のデザインのようだ。

「最後打ってて未変換で、その分スコアに入らないー!」
ってことがまれによくあるので、
後半こまめに変換するとよい。
ただそれで速度が落ちるジレンマもあるね。
もどかしくてゲーム性が高いところだ。


・BSくらいはいいが、再変換は遅すぎかも

いつも僕は再変換使ってるが、
60秒という枠内ではかかりすぎるかもなー。


・カタカナ変換はあると便利

IMEが変換を一発でやってくれないだろうなあと思ったら、
変換前にカタカナ変換して確定したほうが安心。
動物名はカタカナで統一されてるっぽいが、
たまに「三毛猫」とか「象は葬式をする」とか、
漢字表記もあるのよね。


・同音異義語などはやってるうちにIMEが学習する

競技的にはしょうがないことだけどやむなし。
ただ覚えたはずなのに、
たまに違う候補出すから焦るよね。
(短い言葉なら戻って再変換?
BSして打ち直し?難しい判断だ)

「岸信介」は僕は「きしのぶすけ」で出してる。
「しんすけ」は候補が多すぎるね。


・問題文を覚える

これはどんなタイピングゲームでも基本攻略だろう。
ガチ勢はやってくるだろう。
文字を読みながら意味を理解して打つのは、
競技では遅すぎる。
せめて大体の文意や結論は頭の中に入れておくべき。

先行テストプレイからだいぶ問題文が変わったので、
残念ながら僕のテスターアドバンテージはない。笑
まああったとしても一ヶ月あれば平準化されるわな。

どうせ覚えるなら雑学でしょ、
とほとんどが雑学になってるのが、
大西さんなりの冗談(配慮?)でおもしろい。


・レイテンシは必要ない

スタート!問題文表示→読む→第一打、
までの時間をレイテンシ(または初速)とよび、
0.5〜0.9秒ほどかかるといわれる。
今回は第一打から時計スタートなので、
関係ないのが気楽。

ということは、
うっすら見えてる問題文を全部見てから、
第一打を打つのも、まあルール上セーフよな。


・背景色や文字色を変えて見やすく

歯車の設定ボタンから変えられるので、
自分の好みだけでなく、見やすくするのは一つの攻略かも。
問題文が絶妙に薄いのを、なんとかできるかも。


・lME切り替えは結構むずい

普段僕はDvorakJの挙動を高速化するために、
IMEの状態読み取りを遅めに設定しているが、
このレートを速くしないと、
競技的に素早い切り替えが出来ない。

「鉛筆のHはHardの略」「鉛筆のBはBlackの略」
の、「のHはHard」「のBはBlack」あたりが、
切り替えむずし。
カナ配列系の欠点かな。
ここらへんローマ字配列の方が強そう?
(とはいえ全角半角は遠すぎるから、
Macや自作キーボード有利か)


・全角数字、記号はOK

半角にしなくても通る仕様なので、
IME切り替えなくていいところが増えそうだ。
「1本」「15%」とか。


・作品名は『』、その他は「」

鍵カッコは使い分けられている模様。


・最後に「。」があるやつとないやつがある

これは覚えるしかないですね。


・うーん、ワード運!

「タイムアタックはワード運ガチャを引き続けるゲーム」
とめんめんつさんも言っていた。
うーん、たしかに。
なんか苦手なやつあるよねー。
Unique Clothing来たら負けフラグだよなー。

動画を撮ってれば反省会を開いて、
運指を突き詰めることができるね。


・カメラが回ってる時にベストが出るとは限らない

「とりあえずウォームアップだな」とやると、
カメラを回してない時にいいのが出たりするんですよー。
で、カメラ回すと出ない。
「カメラが捉えた決定的瞬間!」ってのが、
いかに難しいかよくわかる。
やっぱカメラを回してる緊張が、
スコアにも出がちかなあ…

自己ベは163だけどカメラ回ってなかった。
まあこれから上げていけばいいですかね。


・手汗対策

心拍数があがり、アスリートモードになり、
緊張感も手伝って、
手汗が結構でる。
ドームキーキャップは滑りがウリだというのに、
ペタペタ引っかかるようになってしまう。
変な掠りミスも増えるし。
ベビーパウダーがいいのかな。
まだ対策は完璧じゃない…


・撮影体勢でもベストの手のポジションを

カメラありきで体勢をつくってないか?
それで後悔する記録になるなら、
もっとちゃんとシステムを組もう。

まずキーボードのベストの高さや位置を決めて、
それありきでカメラポジションを探るべき。



タイパー的には僕の160なんてぬるいだろうけど、
配列勢的にはこんなもんかもしれない?
100くらいがふつうのボーダーじゃないか、
と僕はにらんでいる。

タイパーの中には200とか250はいるというから、
別競技とはいえ、舐められない程度の速度は出したいなあ。

ちなみに大西配列での初期テストプレイで170出たって。
問題文作った者のアドバンテージだろ、
問題文もそれから変わったし!(負け惜しみ


さーて、一ヶ月遊ぼう!
posted by おおおかとしひこ at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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