2024年10月02日

映画脚本「寒がりジャンパーの一番熱い日」

人生は一度失敗したら、失敗?
寒がりジャンパーの一番熱い日_大岡俊彦.pdf

将来を嘱望された天才ジャンパーは、
あの事故以来行き場を失っていた。
同じく行き場のない記者とともに、
復活を目指す。

スキージャンプ版のロッキーをやりたかった作品です。
posted by おおおかとしひこ at 16:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 作品置き場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
残念です。本文に至るまでの僕の心の声を書いておきます。鼻クソでもほじりながら読んで下さい。

●タイトル
「古い。直球すぎる。想像する楽しみがない。寒がりとかどうでもいい。言葉の対比がこうも活きないとは」

●あらすじ
「下に向いてるから何だ。上に飛ぶことぐらいたぶん多くの人が知ってる。驚きはない。ジャンプに人生絡めるのも、まあそうなるよねって感じ」

「事件を追う展開はワクワクする」

「滑り台?アイデアに驚きがない。克服までがつまらなそう」

「ラストまでテンプレがすぎる。ここで核心に触れずとも、もう一段階ブースターロケットのような強いヒキ、アイデアが欲しかった」

「闇の真相、これは気になる。こっちが見たいよ(笑)」

●登場人物
「不倫は面白い(笑)。主人公のいじめがいがある。行方不明(笑)。だからこっちが見たい。色黒のスキンヘッドはいいキャラになりそう」

●まとめ
「読んだら面白いのに、という作者の声が聞こえてきそうだった。スキージャンプに面白い展開は無さそうだし、北海道の闇に期待して読み進めたとき、それだって拍子抜けかも、と不安にならざるをえなかった。期待より不安が勝った状態で読み進めることがどんなに苦痛か、想像するにかたくない」
Posted by しん at 2024年10月02日 23:32
>しんさん

ありがとうございます。
Posted by おおおかとしひこ at 2024年10月02日 23:59
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