2024年10月05日

【Alternative Typing Contest】tomoemon-AZIKが着々と詰めている…

さすがtomoemonさん。
生粋のタイパーで、飛鳥21c-290の使い手で、
自作AZIK(定義が2000くらいあるそうです)
の使い手…
https://x.com/tomoemon/status/1841447158182023257
213かー。優勝候補かなー。


それよりも以下の方が気になる。
> 何より変換操作がストレスフル(≒下手)なことをあらためて認識させられる これに比べたらキーボード配列なんてなんでもいいんじゃないかという

変換操作はだいたい半分の時間を取るという話もあるので、
突き詰めると配列による差はそれほど出ないかもなー、
なんて思っていた。
それを差し引いても、
かなりの高速だと思う。

たしかめんめんつさんも、
長文コピー打鍵(内容を考えなくて良い)だと、
2100字(変換後)/10分になるっていってたので、
この辺がタイパーの限界説?

逆に毎パソ優勝者の松嶋さんの2500とか、
特異点レベルなのかもしれない。


ちなみに、KIHでは、
思ったことをその場で書く日常文だと、
tomoemon-AZIKと薙刀式は、
1500前後でほぼ並んでいた。

それがコピー打鍵の土俵になると、
今の所213:160と、
だいぶ差が開くんだな。

この辺も興味深いと思われる。

僕は200には行きそうにない
(経験がない)ので、
追いつけなさそうだけど、
もう少し詰めてみたい。


長文、変換ありコピー打鍵だと、
配列の差、変換技術の差、そして打ち手の差と、
3つのファクターが絡んでくると思う。
配列の差よりも他の差が大きければ、
そっちに振られると思うなあ。

実戦(物書きレベル)ではそれに加えて、
疲労度の差、思考の差なんかが加わるだろう。

タイピングを速度だけで測るのは、
やっぱ変だ。
しかし他に燃える測定法がないのも事実。

競争こそが進化の原動力なので、
みんな競争しようぜ!
posted by おおおかとしひこ at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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