なんかみつけた。
4シフト系月配列系列。一部同手シフトを使う。
https://omonomo.github.io/Mizukusa/
中指薬指前置シフト、
左右シフトを使い分ける。
薬指シフトで濁音同置(排他的配置による)。
「小指の移動が少ない」のがウリ。
QPを不使用、ただし:は使用する。
ゃゅょが全て単打面。
半濁音は薬指面、ハ行カナの下段(「ぽ」のみ例外)。
ギリ隣置な考え。
同手シフトに小書き。
「ふ」が単打面にいることで、外来音3打。
同様に拗音も3打。
よく考えられているなあ。
Colemakを検索してる時に偶然見つけたんだけど、
月Uの設計思想に近いのかな。
月配列詳しくないのでそこまで理解が追いつかない。
でも:使うのかー。
なんかそこだけ違和感だなあ。
だったらP使ってもいいんじゃないか…
薙刀式で外来音に苦労したので、
ファ行の工夫は面白い。
ただ「ふ」がT位置なのが打ちやすいのだろうか、
と疑問に思ってしまう。
月配列系のU位置の「ん」は常に疑問なのだが、
これは「っ」を採用。
これはこれで結構使いそう…
また「う」がHというのに目を見張る。
そこで大丈夫なのか…
両小指ホームが「か」「し」なのは、
負荷大きすぎな気がしなくもないが、
小指を僕は特別嫌うからかなあ。
W位置の「の」も負荷大きそう…
なんてのが配列図を見て気になったところ。
シフトキーが文字内に4あると、
表面からずいぶんカナが消えるのねえ、
という感じだ。
まだまだ出てくるのだろうか、月配列。
自分で作りやすいのもいいよね。
新JIS、月オリジナルが、
「いいんだけど微妙」というのが絶妙で、
だから月配列はたくさん生まれたんだなあ。
2024年12月04日
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