2024年10月09日

【Alternative Typing Contest】俺のqwertyの戦闘力測定

もうまともに使っていない、
そもそもブラインドタッチを諦めたqwertyだとどうなる?
とやってみた。


結果は70。笑うしかない。

200行っている人から比べたら雑魚も甚だしい。
これでqwertyクソとか言っている自分が、負け惜しみみたいに見えてくる。

ちなみに薙刀式だと177が最高なので、
2・5倍程度速いことになる。
昔は3倍くらい開いていたが、
「合理的な配列をやるとqwertyの運指がよくなる」
という都市伝説通り、多少よくなったのだろうか。

まあqwertyの利点であるところの、
ロールオーバーをほとんど使えないほどには、
運指に慣れていないのでしょうがない。


久しぶりにやると、
その打鍵数の多さにモヤモヤする。
こんなに手を動かしているのにまったく伸びないのはなんでだ、と思ってしまう。
まるで夢の中で走ってもなかなか進まないような、
そんな感覚に近い。

ワードごとに手の飛びがすごいことになっているし、
指のもつれもかなりあると感じた。
もしこれしか入力法を知らないのだとしたら、
かなりの足かせだと思う。
大リーグ養成ギプスのような感じだ。
この洗練のされてなさはひどいにもほどがある。


というわけで、
自分の醜態のみをさらすことになったオレqwerty。
英語部分が現在鬼門になっているのはqwertyのせいだわ。

これをある程度高速で打ったら、
やはり指を壊すのではないかと思う。
壊さなかった人だけが、
タイピングを語ってるのではなかろうか。



(追記)
試しにやってみたスマホのフリックで110。
こりゃキーボードよりフリックを選択する若者たちの気持ちは、
当たり前だよなあ。
posted by おおおかとしひこ at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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