もうまともに使っていない、
そもそもブラインドタッチを諦めたqwertyだとどうなる?
とやってみた。
結果は70。笑うしかない。
200行っている人から比べたら雑魚も甚だしい。
これでqwertyクソとか言っている自分が、負け惜しみみたいに見えてくる。
ちなみに薙刀式だと177が最高なので、
2・5倍程度速いことになる。
昔は3倍くらい開いていたが、
「合理的な配列をやるとqwertyの運指がよくなる」
という都市伝説通り、多少よくなったのだろうか。
まあqwertyの利点であるところの、
ロールオーバーをほとんど使えないほどには、
運指に慣れていないのでしょうがない。
久しぶりにやると、
その打鍵数の多さにモヤモヤする。
こんなに手を動かしているのにまったく伸びないのはなんでだ、と思ってしまう。
まるで夢の中で走ってもなかなか進まないような、
そんな感覚に近い。
ワードごとに手の飛びがすごいことになっているし、
指のもつれもかなりあると感じた。
もしこれしか入力法を知らないのだとしたら、
かなりの足かせだと思う。
大リーグ養成ギプスのような感じだ。
この洗練のされてなさはひどいにもほどがある。
というわけで、
自分の醜態のみをさらすことになったオレqwerty。
英語部分が現在鬼門になっているのはqwertyのせいだわ。
これをある程度高速で打ったら、
やはり指を壊すのではないかと思う。
壊さなかった人だけが、
タイピングを語ってるのではなかろうか。
(追記)
試しにやってみたスマホのフリックで110。
こりゃキーボードよりフリックを選択する若者たちの気持ちは、
当たり前だよなあ。
2024年10月09日
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