2024年10月11日

【追悼】ドラ声の人よ

ついにこの日が来たなあ、ドラえもん。

トリビアの泉で、
太陽にほえろの脚本を書いてたり、
アルカノイドの達人だったりしたことを知った。
晩年認知症を患い、
かつてドラえもんだったことを忘れたことも知ってた。

向こうで小原乃梨子さんとお茶でも飲んでゆっくりしてください。
肝付兼太もたてかべ和也も、藤子先生もいるからねえ。

僕が初めて親にねだった映画は、
7才か8才のころ、「のび太の恐竜」だった。
今でも覚えてる。
あの日から、映画館は特別な場所になった。


ありがとうドラえもん。
僕一人でも頑張るよ。
そうじゃないと、ドラえもんが安心して帰れないからね。
posted by おおおかとしひこ at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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