カメラ回してる時に自己ベスト出ると興奮するねえ。
https://youtu.be/d6cKEi_s-rE
2時間ぐらいガチったので、
高速打鍵と通常の打鍵の差がだいぶわかってきた。
高速打鍵はどうしても力んでしまう。
どこかが緊張して、
暴れるから、
それを制御しようとして、
また別の場所が緊張する。
暴れを抑えて、その暴れを抑えて…
がループする。
そのおかげで動きが硬くなる。
動き自体はシャープなのかも知れないが、
内部的には緊張している状態。
ストップゴーを細かく繰り返してる感じ。
これを競技的緊張と呼ぶことにしよう。
短距離走用のフォームといってもよい。
短距離はガチガチに筋トレして、
暴れを抑えて、暴れを抑えて…
をやるのだろう。
一方、クルージングというか、
いつもの打鍵は各部に力が入っていない。
ただどこかは無理してて、
そこに疲労が溜まる感覚がある。
高速打鍵の時とは、
力の入り方も、抜け方も違うと感じた。
いつもの打鍵はやはりどれだけ軌跡を緩く繋げられるか、
をやってる気がする。
僕が高速打鍵に慣れていないだけ説もあるが、
やはり短距離走の競技は使う筋肉が違う、
感覚が強くなってきた。
そうそう、それで僕は競技への興味がなくなったんだった。
「普段の実戦と違う意識や筋肉や姿勢を使うのだとしたら、
極めるだけ無駄じゃね?」って思ったんだよね。
久しぶりにガチって、
そんなことを思い出している。
まあ、新配列の目的とは異なる競技をやってるんだな。
目的と異なるとはいえ、
どこまで迫れるか、という実験としては面白いけど。
そして、180載せたくなってなってくるよな、
ここまで来ると。
ノーミス狙いの方がいいのかなあ。
最後の最後で緊張してミスってるのもなんとかしたいよなあ。
2024年10月12日
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