2024年10月13日

【薙刀式】my new gear...

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タブレットのスタンドをずっと作っているが今回のはいいぞ。
前のやつの欠点は横方向の揺れに弱いこと
(その代わり持ち運びが薄くて便利だった)が、
今回は横方向に厚めにしたらド安定している。


折り畳み式がうまくいかなかったので、
両手を組むみたいな形で、
互い違いに挟まると持ち運び時に薄くなる、
というアイデアを思いつき、実装してみた。
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みたいな構造だ。
3cmの厚みが6cmではなく4cmに重ねられる。

すごく小さくなるわけではないが、
小さくしすぎると今度はモニタが高く上がらないし、
というトレードオフがこのへんじゃないか。

使ってみた感じ、かなり首や目が楽になる。
相当下向いて書いてたんだなあ、ということがよくわかる。
このQOLの上がり方はすごいな。
アームレストが1・5倍くらい楽になって、
このスタンドで1・5倍くらい楽になるので、
2つのバフを持ち歩くと、
2倍くらい楽になる。
これで長距離執筆は相当楽になると思う。

薙刀式と自作キーボードと、ギアたちで、
だいぶのところまで来たなあ。
それくらい、
ノーマルのキーボード、論理配列、
打鍵姿勢は狂ってる。
もっと人は楽をしていい。
それが人類の知恵と工夫というものだ。

特に気になるところがないため、
延々書ける。
当たり前にそこにあるような仕組みがやっとできた。
他の仕組みは、どこかに無理をさせているのだ。
posted by おおおかとしひこ at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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