と僕は思うのだが、どうかな。
なぜなら、KIは手の形を崩さなくていいけど、
KOって手の形崩す必要があるから。
同指連打はよくないとよく言われる。
だからKIなんかはqwertyの最適化運指で、
まっさきに改造される悪役みたいなものだ。
でもKOって形式上はアルペジオだけど、
相当打ちにくい指の形をしていない?
この形をつくるくらいならば、
中指をすっと伸ばしたほうが打ちやすく、
そして速く感じるのだが……。
ATCの例文で、
「オールスパイス」を、
どうしても毎回「オールスパイル」とミスタイプしてしまう。
なんでやろ、と考えたら、
スパイス O(CM)KO
スパイル O(CM)KI
となっていて、KOをKIに打ち間違えているようだ。
異指連続なのに、
それよりも同指(中指)連続のほうが打ちやすいのかよ、
ということにやや驚いている。
右手のMKOの3連よりも、
MKIのほうが打ちやすいからかな。
単に2連だけで考えない方がいいのかもしれない。
それか、前のオールの運指から見て、
オールスパイス 【N】;IO(CM)KO
オールスパイル 【N】;IO(CM)KI
と、IOMKOとIOMKIの流れなのかもしれない。
なぜか毎回ここは間違う。自分の指がよくわからん。
2024年10月16日
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