2024年10月16日

【薙刀式】KIのほうがKOより打ちやすい

と僕は思うのだが、どうかな。

なぜなら、KIは手の形を崩さなくていいけど、
KOって手の形崩す必要があるから。


同指連打はよくないとよく言われる。
だからKIなんかはqwertyの最適化運指で、
まっさきに改造される悪役みたいなものだ。
でもKOって形式上はアルペジオだけど、
相当打ちにくい指の形をしていない?

この形をつくるくらいならば、
中指をすっと伸ばしたほうが打ちやすく、
そして速く感じるのだが……。


ATCの例文で、
「オールスパイス」を、
どうしても毎回「オールスパイル」とミスタイプしてしまう。

なんでやろ、と考えたら、
スパイス O(CM)KO
スパイル O(CM)KI
となっていて、KOをKIに打ち間違えているようだ。

異指連続なのに、
それよりも同指(中指)連続のほうが打ちやすいのかよ、
ということにやや驚いている。

右手のMKOの3連よりも、
MKIのほうが打ちやすいからかな。
単に2連だけで考えない方がいいのかもしれない。

それか、前のオールの運指から見て、
オールスパイス 【N】;IO(CM)KO
オールスパイル 【N】;IO(CM)KI
と、IOMKOとIOMKIの流れなのかもしれない。


なぜか毎回ここは間違う。自分の指がよくわからん。

posted by おおおかとしひこ at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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