みなさん記録出てますか。
攻略的なものがわかってきたので、
いくつか書きます。
・結局IMEは学習しちゃうから、誤変換はESC
になりがちかな。
変換し直しとか再変換は、160以上からは遅いな。
せいぜいBSはいいけど、これも無くしたいくらい。
一文ぜんぶ打って一発変換、ノールックエンターダブル、
が最速なのではなかろうか。
(エンターダブルのマクロや2個エンターつくるとかもまあアリか)
これを狙うために、IMEにわざと学習させる手もある。
「怠け者」よりも「ナマケモノ」が出るようにしたり、
「トルコでは採れない」を学習させて、
「取れない」を出ないようにしたり。
これらが一発変換できるようになるならば、
それが最速攻略になり、
変換意味なかったー的になるんだけど、
まあ打ってるキーではなくて打った文字列を判定することで、
あらゆる配列が参加可能になってる原理だからしょうがない。
・ウィンドウの横幅は重要
どの問題だったか忘れたが、
二行目に「。」だけ出ててキレたことがある。
禁則処理してねえー。
これを防ぐために、ウィンドウの横幅をうまく調整しよう。
なんなら閉じカッコだけ次の行とかもあるかもね。
・英語をカナから変換する手もある
ローマ字配列はどうかわからないが、
カナ配列の場合、
ひらがな状態→IMEオフ→英語入力→IMEオン→ひらがな続ける…
の手間が遅くなる時がある。
「OK」は何の略か知ってる?
Googleマップでは「AからB」
あたりは、僕はIMEオンオフを使わずに、
おーけー ぐーぐる えーからびー
で変換かけている。その方がIMEをオンオフするより速いからね。
このへん、覚えゲー的になりそうだ。
YouTubeは微妙。ゆーちゅーぶから変換するのと変わらないかも。
で。
結局競技タイピングって、
ランダムワードでやる限りは、
覚えゲーなんだな、ってことがわかってしまった。
何が来ても打てる状態を作っておき、
初見を返す、のではなく、
有限個の例題を限定練習しておき、
それを咄嗟に披露するゲームなんだと。
タイパーが音ゲーにハマるのもわかるわ。
同じことだものね。
タイピングの本質はそうか?
ということが気になり始める。
僕は創作文の畑の人間なので、
決まった言葉を打つよりも、
新しく展開したいからね。
タイピングとは決まった言葉を打つことである、のか、
タイピングとはまだ見ぬ言葉を打つことである、のかが、
問われると思う。
少なくとも競技タイピングは前者でしかなく、
あーだから僕は競技タイピングやんないんだなー、
とわかってきた。
とはいえ初見文2000字(変換後)/10分とか無理だし、
そのへんのことを考えるべきなのだろう。
2024年10月19日
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