今仕事でwordを使ってるのだが、
気づいたこと。
「改行を含む選択、含まない選択」を、
自由に選べるエディタと、そうでないエディタがあるようだ。
普段使ってるiTextでは自由に選べる。
改を改行コードとして、
選択された状態を●で示すと、
あああ改
を頭から選択するとき、
●●●改
と、
●●●■■■■…
(■■■…は行末まで選択される様子)
は使い分けられる。
シフト←→でこれらを左右に移動可能だ。
ところがwordだと、
●●●●
と、どうしても改こみでしか選択できないと気づいた。
変だよねこれ。
●●あ改
からシフト→だと、
●●●●
と選択されてしまうのよね。
ここからシフト←を押すと、
●●あ改
と戻ってしまい、
●●●改
という選択ができない。
この機能をなんと呼ぶかがわからないため、
ググることすら難しい。
そもそもこれをオフれるのかもわからない。
アシスト機能的なもので実装されてるのかもわからないし、
その一覧を見る方法もわからんときた。
これらを気にしないバカは便利ーとかいうかもしれないが、
使い分けたい賢いライターに、
より負荷をかける(調べる手間)のは、
正しいありかたなのだろうか。
だったら最初から選択を分けられる仕様のほうが、
全く使いやすいのではないか。
こうした小さな不満が積もり、
やはりword糞は強化される。
ちなみに調べると、
レイアウト/段落/改ページと改行にある、
「改ページ時1行残して段落を区切らない」
のチェックをオンにすると使い分けられるようになる。
この日本語で僕の目的を想像できる?
この日本語に辿り着ける?
何言ってるか全然わかんないんだけど?
改ページの話してないんだけど?
で、挙動を確認すると、
●●あ改
でシフト→を押すと、
●●●●
と改ごと選択され、ここでシフト←を押して、
ようやく、
●●●改
となった。最初から3文字選択できない仕様の模様。
やw糞。
2024年10月21日
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