2024年10月21日

【薙刀式】改行を含む選択、含まない選択

今仕事でwordを使ってるのだが、
気づいたこと。

「改行を含む選択、含まない選択」を、
自由に選べるエディタと、そうでないエディタがあるようだ。


普段使ってるiTextでは自由に選べる。
改を改行コードとして、
選択された状態を●で示すと、

あああ改

を頭から選択するとき、

●●●改
と、
●●●■■■■…
(■■■…は行末まで選択される様子)

は使い分けられる。
シフト←→でこれらを左右に移動可能だ。

ところがwordだと、

●●●●

と、どうしても改こみでしか選択できないと気づいた。
変だよねこれ。

●●あ改

からシフト→だと、

●●●●

と選択されてしまうのよね。
ここからシフト←を押すと、

●●あ改

と戻ってしまい、

●●●改

という選択ができない。


この機能をなんと呼ぶかがわからないため、
ググることすら難しい。
そもそもこれをオフれるのかもわからない。
アシスト機能的なもので実装されてるのかもわからないし、
その一覧を見る方法もわからんときた。

これらを気にしないバカは便利ーとかいうかもしれないが、
使い分けたい賢いライターに、
より負荷をかける(調べる手間)のは、
正しいありかたなのだろうか。

だったら最初から選択を分けられる仕様のほうが、
全く使いやすいのではないか。


こうした小さな不満が積もり、
やはりword糞は強化される。



ちなみに調べると、

レイアウト/段落/改ページと改行にある、
「改ページ時1行残して段落を区切らない」
のチェックをオンにすると使い分けられるようになる。

この日本語で僕の目的を想像できる?
この日本語に辿り着ける?
何言ってるか全然わかんないんだけど?
改ページの話してないんだけど?


で、挙動を確認すると、

●●あ改

でシフト→を押すと、

●●●●

と改ごと選択され、ここでシフト←を押して、
ようやく、

●●●改

となった。最初から3文字選択できない仕様の模様。


やw糞。
posted by おおおかとしひこ at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック