2024年10月25日

【薙刀式】ATC 188

186から微増なので、動画はあげない。
途中変なミスで4秒ほどロスしててて、
ポッシブル190超えてるはずなのも悔しい。

薙刀式らしいな、と思うのは、
短文より長文の方が速い気がする。


短文は、
AはBです/ではない/である。

みたいな、文に対して話題の語ABの占める割合がデカいと思う。

長文は、
AはBより強く、CでDだと言われています。

などのように、話題の語をつなぐ、
繋ぎの語の割合が増えているように思う。


短文はつまり繋ぎの語がそっけない。
長文になる程、薙刀式が加速する感覚がある。


これは、普通に文章を書いてても思う感覚だ。
薙刀式はやはり競技短文よりも、
長文をダラダラ書くときに一番強い気がする。

話題の語を最初の方に出しといて、
後半それらを繋ぎ合わせてるときが、
一番筆が進んで楽しい。
そこを速く楽に打てるようになってるのが、
長文特化配列としての構造だと思う。


というわけで、
ATCのワード運的には、
長文が出たとき薙刀式は加速するな。

「両国国技館の地下には焼き鳥工場がある」
「教室の窓が左側にあるのは、右利きの生徒が多いからです。」
あたりがかなりの加速ワード。

一方英文が混じる短文は減速ワード。
「ユニクロはUnique Clothingの略」
「鉛筆のHはHardの頭文字」
とかは、
日本語に対して英語が長く、
しかも短文なので、
薙刀式のいいところがでない。
そして僕のqwerty英語の遅さによって、
これが出たらESC対象だなー。

「QRコードは、トヨタの部品管理のために日本で開発されました。」
は、長文有利なんだけど、
QRでよくミスる。
「YouTubeに投稿された最初の動画は、サンディエゴ動物園の象でした。」
は、
「ゆーちゅーぶ」から変換した方が速いと気づいたので、
これも加速ワード。


こんな風に、薙刀式の特徴が炙り出されて面白いなあ。

この週末がじっくりやれるラストチャンスかー。
みんながんばって。
190は超えたいなー。
posted by おおおかとしひこ at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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