若者が選挙に行かないのは、
「自分一人の力で政治が変えられない」と、
諦めているから。
それは、自分が集団から分断されて、
個人という意識になりすぎてる証拠じゃないか。
闇バイトもそんな気がする。
若者という希望ある集団から分断されて、
使い捨ての個人に分断されて、利用されてる気がする。
昨日の選挙で、
僕という個人は自民党でない人に投票して、
自民党の過半数を阻止したかった。
もちろん僕一人の力じゃできない。
だけどそんな人が集団として集まって動かすのが、
投票というシステムだ。
いわばコックリさんだ。
有権者が手を添えて、どっちの方向へ動かしたいかだ。
僕は手を添える権利を行使した。
集団の一部として行動した。
若者よ投票せよ。集団の一部になれ。
個人としての行動と、集団としての行動をせよ。
たとえば部活で先輩として後輩の面倒を見るのは、
個人の行動ではなく、集団としての行動だ。
2024年10月28日
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