ATCでは、加速部分と減速部分の差が大きい。
なんでやろと考えるに、
「普段文節で変換してる切れ目を、
一気打ちする時に悪運指が発生している」
ことに気づく。
とくに左中指下段の「は」とシフトの「を」。
ここにした理由は、一旦助詞で文節が切れるから、
ここで変換するだろうという予測のもとだ。
そして実戦でもそのような使い方が多く、
中指下段という悪い位置にも関わらず、
そんなに苦労した記憶がない。
ところが競技だと「〜は〜」と、
前後を含めて一気に打ち、変換することになる。
その方が速度効率がいいからね。
このとき、
たとえば「はか」「はま」の流れになると急に速度が落ちる。
運指でいうとCF。
こんな悪運指が間に挟まることは想定外だよ。
Cで切って変換する予定だったからね。
なるほど、
こんなことにも気を使わなければいけないのかも知れない。
じゃあ「は」を動かすかといわれても、
うーんこのまま、になるとは思う。
薙刀式は競技用じゃないよ、
というのはこうした細かい部分でのことがある。
その代わり、実戦では便利でこの瑕疵に気づかないようになっているだろう。
両方を満足する配置があればベストだけど、
優先順位は競技じゃないよねー。
現在186、187と、最高記録188の近辺が出まくっている。
ここで190以上出ねえかなー。あと一日。
2024年10月30日
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