2024年12月09日

【薙刀式】リドゥの変な機能

リドゥとアンドゥを色々いじっているときに、
リドゥの変な機能をみつけた。

アンドゥを一度も戻っていないときにリドゥすると、
「最後に打った文節」をペーストする機能があるっぽい。
wordで確認した。


アンドゥリストというヒストリーがあって、
アンドゥとリドゥはそれの行き来であると認識している。
それが無限階層なのか、256段階なのか、1段階なのかは、
エディタによる、までも理解している。

で、アンドゥを一回もしていない、
もとの状態にもどったときにリドゥをしたとしても、
「何も起こらない」と考えるのが、
アンドゥツリーというモデルを考えれば予測できる。

しかし実態は違うっぽいな。
最後に入力した文節をもう一回入力するみたい。

だけどこの動作が不安定で、
「文節」が「。」だけだったりすることがあるんだよね。
たしかに「。エンター」をやったけどさ、
そういうことじゃないんだよなー。
しかも「〇〇〇〇。」をペーストするときもある。
必ずしも「。」だけをペーストしないときもある。
最後にエンターを押してからその前にエンターを推したところまで、
というわけでもなさそう。

なので、挙動が予測できないので、
前に打ったものをそのままペーストしたければ、
再入力が一番順当で、繰り返し長ければコピペが順当、
ということになってしまう。

というわけで、この機能を使う人はいないだろう。

変なの。バグ?


仕様にしてはあまりにもおかしな挙動だなあ。
英語なら最後の単語を繰り返してくれるのかな。
面倒なので確認するのもいやになった。

こういうよくわからない機能、いると思ってやってるのかなあ。
昔のメモリが足りなくて重ね合わせていたような機能は、
そろそろ整理のときに来ているんじゃないのか。
変換が次候補のときに、シフト変換が前候補ってまじでわからん。
使っている人いるのかこれ。
posted by おおおかとしひこ at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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