2025年01月20日

【薙刀式】フリックで長文は打ちづらいというが

何文字くらいなら楽に打てるんだろ?
僕は2000字。


2000字というのは大体このブログの1記事あたりの平均文字数で、
これをフリックで結構書いてるのよね。
(フリックと薙刀式だと、4:6くらいか)

なので、
とくに苦労せずにフリックで2000字をいつも書いている。
この感覚からすると、
3000はちょっとしんどいけど出来ないことはない、
4000は避けたい、
くらいの感じかな。

まあ、でもそれは一気書きの感覚なので、
論文1万字をフリックで書く、
というのは不可能ではないな、
という感じだね。

qwertyローマ字で論文1万字書くなら、
僕はフリックの方が楽だと思う。
もちろん薙刀式を使うけど、
フリックかqwertyしか選べないなら、
フリックだな。

ATCの測定によれば、
僕の場合、
薙刀式188、フリック110、qwerty70
なので、
この実感はただしいのか。


「長文はフリックだと厳しい」
という人はたくさんいるが、
その長文はどんくらいかな。

「エディタの性能が悪いから、
長文は厳しい」のは少しわかる。
全体と部分の関係はスマホだと把握しづらく、
逐語的、近視眼的になりがちなのはよくわかる。
2500くらいから全体がわかりにくくなる感じ。


定性的な議論は、
定量を伴うと色々参考になるよね。
実感を数字に変えると、共用できたり比較できたりするからね。
posted by おおおかとしひこ at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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