古いMac(OS9時代、2012年ごろまで使ってた)から、
USBメモリ経由でWinにコピーしようとして、
色々手間取ったのでまとめる。
【最短手順】
物理的に32GB以下のUSBメモリを用意して、
Win側でFAT32形式にフォーマットして、
MacからそのUSB経由でWinにコピーする。
解説しておく。
現在のUSBメモリは、exFAT形式がデフォになっているらしい。
しかしexFAT形式は古いMacのOS9では読めないし書けないのだ。
FAT32形式ならいけるので、フォーマットしなおす必要がある。
だがWin10でフォーマットしようとしても、
exFATしか出ず、FAT32が選択できないようだ。
調べると、FAT32は32GBまでしか対応しない設計なんですって。
解決方法は簡単で、物理的に32GB以下のUSBメモリを用意することだった。
57GBのexFATのUSBのパーテーション切るとか、
あやしいソフトダウンロードするとか、
面倒なことを考えていたよ……。
というわけで、32GB以下のUSBメモリがあれば、
Mac OS9からWinにデータを移せます。
これで無事「最初に書いた脚本」をサルベージできたぞ。
2005年ごろのやつと、2003年ごろのやつ。
2025年01月20日
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https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s16470.htm
情報ありがとうございます。
これDLしたんだけど、
自分のexFATフォーマットの64GBのUSBメモリを、
認識しなかったんですよ。
起動順とか再起動とか必要だったのかな。
まあ物理で解決したので、今後も使えるテクということで。