薙刀式?かどうかはわからないが、
全てにおいて排他的な配置のジェネリックやってる人がいたので。
https://x.com/tstsunoda/status/1889300331391324429
僕的には、
小指や左薬指が使いすぎだと思うけど、
まあ標準的なカナ系新配列のバランスではある。
5% 13% 15% 23% 22% 13% 11% 8%
(右人差し指の32%は22%の計算ミスだね)
オリジナルの薙刀式は、
両小指を減らし、左薬指を減らし、
その分人差し指にもう少し盛り、
中指にも盛り、右薬指にも盛ってる感じか。
このバランス感覚の独特さも、
薙刀式なんだろうなあと思う。
BNを使ってないのが興味深く、
これで人差し指の負荷を下げてるのかも?
(レイヤーキーとして使ってたりする?)
計算されてないがシフト率も低そうなので、
親指の負荷もいけそうだ。
さて、あとは連接運指かー。
薙刀式を使ってて僕が一番気に入ってるのは、
むしろここなのだが、
それがだいぶ変わっているようだ。
ということはだいぶ別物になっているだろうと予想される。
どういう文章が得意なのか分からないが、
アルペジオ系を見ると全く異なる性質がありそう。
薙刀式の改造はむずかしいよなー。
全然違うものになりがち。
新下駄の改造がちょっとで済むのに比べると、
薙刀式は一個動かすと玉突きがめちゃくちゃ多い。
なので、ちょっとだけ違う配列にしづらいと思う。
「の」を表に出す工夫は面白い。
僕のこだわりポイント「それ」を両方単打にするとか、
「ほ」「へ」「ろ」をマイナー位置だが単打にするあたりは、
犠牲になってるなー。(その代わりシフト率は下がりそう)
だいぶ打鍵感が変わるだろうなーと思いつつ、
使ってみたらどんなものやら。
2025年02月12日
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