2025年02月12日

【薙刀式】排他的ジェネリック

薙刀式?かどうかはわからないが、
全てにおいて排他的な配置のジェネリックやってる人がいたので。
https://x.com/tstsunoda/status/1889300331391324429


僕的には、
小指や左薬指が使いすぎだと思うけど、
まあ標準的なカナ系新配列のバランスではある。

5% 13% 15% 23% 22% 13% 11% 8%

(右人差し指の32%は22%の計算ミスだね)

オリジナルの薙刀式は、
両小指を減らし、左薬指を減らし、
その分人差し指にもう少し盛り、
中指にも盛り、右薬指にも盛ってる感じか。

このバランス感覚の独特さも、
薙刀式なんだろうなあと思う。

BNを使ってないのが興味深く、
これで人差し指の負荷を下げてるのかも?
(レイヤーキーとして使ってたりする?)

計算されてないがシフト率も低そうなので、
親指の負荷もいけそうだ。



さて、あとは連接運指かー。
薙刀式を使ってて僕が一番気に入ってるのは、
むしろここなのだが、
それがだいぶ変わっているようだ。
ということはだいぶ別物になっているだろうと予想される。

どういう文章が得意なのか分からないが、
アルペジオ系を見ると全く異なる性質がありそう。

薙刀式の改造はむずかしいよなー。
全然違うものになりがち。
新下駄の改造がちょっとで済むのに比べると、
薙刀式は一個動かすと玉突きがめちゃくちゃ多い。
なので、ちょっとだけ違う配列にしづらいと思う。


「の」を表に出す工夫は面白い。
僕のこだわりポイント「それ」を両方単打にするとか、
「ほ」「へ」「ろ」をマイナー位置だが単打にするあたりは、
犠牲になってるなー。(その代わりシフト率は下がりそう)

だいぶ打鍵感が変わるだろうなーと思いつつ、
使ってみたらどんなものやら。
posted by おおおかとしひこ at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック