僕は共感覚持ちで、字に色が見えることは昔整理した。
http://oookaworks.seesaa.net/article/453275333.html
これ多分、音の処理を避けて、
(本来表音文字である)カナを視覚的処理しようとしていることの、
表れではないかと考える。
ラクダエンさん:
> かな(表音文字)と漢字(表意文字)の処理に関わる脳活動は、前者が音韻的処理、後者が画像パターン認識との関わりが深いっぽい
日本語の書き言葉は漢語がベース。表意文字の書き言葉は話し言葉とは別系統の言語処理ということはできるか?
おそらく僕は音を介さず、
画像処理+色つきの処理をすることで、
考えているのだと思う。
脳内発声ないので。
(もちろん発声することもできる。
ダジャレを理解しようとする時とか。
音まで味わいたい時とか)
カタカナの色はひらがなに比べて曖昧。
直線ばかりで字形が似てるから?
漢字にも色が見えるが、
2〜3色重なってたり(偏とつくりで色が違う)、
熟語と単漢字で変わるっぽくて、
あんまり信用できない曖昧さがある。
ちなみにアルファベットにも色が見えてるが、
発音と一致しなさすぎて、
ノイズが多すぎ、
中学で色を止める訓練をした記憶があるな。
(英語は脳内発声がある。止めるのはかなり難しい)
で、思考の感覚としては、
視覚と触覚の混ざった感覚なんだよなー。
粘土をこねるような、
と表現してみたがそんな感じ。
手ごね感と画像と色がまざってる。
そこらへんも触覚との共感覚があるかも。
で、こうした感覚のまま、
触覚的なタイピングをしようとすると、
漢字変換のランダムガチャが邪魔をするのよねえ。
なので最近漢直のための、
漢字連接を調べ始めているのだ…
こういうのは、リアルタイムなMRIを取ると調べられるんだろうか?
ラクダエンさんと僕は、使ってる部位が絶対違うだろう…
2025年02月18日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック