ってなんや、と見てみたら、
Capsキーでこのレイヤーに入り、
同じくCapsキーで元に戻る、
機能キーの集合体レイヤーがあるそうだ。
https://forum.colemak.com/topic/2014-extend-extra-extreme/
カーソルはやっぱこの形かーとか、
ホームエンドに対して、
PgUpとDnはここなのか?という感じだし、
左下のショートカットは変わんねえんだなーとか、
マウスホイールやブラウザの進む戻るがほしいのねとか、
需要や指の動線を読み取れて面白い。
ctrlとshiftが左手ホームにあるから、
右手のカーソル系と組み合わせることで、
様々なことが出来ることが想像できる。
英語はctrl+左右で単語単位の移動ができるのが羨ましい。
スペース区切りで明示的構造だからね。
これにシフトを組み合わせて単語選択して、
カットペーストできるわけさ。
(日本語はこのctrl+左右での移動が予測とまったく異なるため、
何回連打すればいいか事前に予測できないという一点で、
機能の体をなしてない)
vimの編集モードのような感覚かしらね。
vimはもっと多彩な機能があるけど。
誰しもがこのような機能レイヤーを考える。
実装をどうするかだけが問題だ。
そして用途は人によって変わってくる。
薙刀式の編集モードは色んなものを入れてるが、
それとも異なるなー。
なかなか興味深い。
2025年02月28日
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