2025年03月07日

【薙刀式】「じょうご」の候補が変

MS-IMEさんよう。
畳語と打ちたいだけなのだ。なんだ「じょうご」の候補。

城後 冗語 上戸 畳語 漏斗 上居 上合


城後ってなに?
冗語はジョークの翻訳語。
上戸って下戸の反対だけど、あんまり使わない言葉よね。
笑い上戸なら使うか。(そして今「笑い畳語」と変換しやがった)
漏斗はまああるか。

上居(じょうご)ってなんやと調べたら奈良の地名らしい。知らんがな。
そして上合は「じょうごう」で、軒と樋の間の集水器らしい。
上合でじょうごは存在しなかった。


ない言葉(城後、上合)はへんだろ。
そして使用頻度的に、
畳語 上戸 冗語 漏斗 上居
じゃないかなあ。
(そもそも漏斗は「ろうと」読みのほうを使うだろうし)


やっぱりこの辞書変だな。

こういうキワの言葉の作りこみが相当甘いと思う。

高卒くらいの語彙ならいけるかもしれないが、
とてもじゃないが俺の語彙だとしんどくなってきている。
ATOKならカバーしてくれるかしら……。


(追記)
少なくとも話し言葉では、アクセントによって使い分けていることを思い出す。
畳↓語↓ 上↑戸↑ 冗↓語↓ 漏↑斗↑ 上↓居↓(これのみ推定)
だと思うので、
アクセント込みで変換できる仕組みがあると、
同音異義問題進歩しない?
posted by おおおかとしひこ at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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