2025年03月09日

【配列動画】新下駄+TUT-codeの日常文!

すげえ!これは現存するTUT-codeの動画で、
最も資料価値が高いものでは???
https://m.youtube.com/watch?v=edMuDKzk3Pc


英字が異常に速くて、
カタカナ語を全部英語からカタカナにしてるのに、
別の衝撃を受ける。
プログラマーって恐ろしい…


で、肝心のTUT-codeだけど、

2ストロークで変換なしで出す(250字程度)、
一漢字を出して熟語を混ぜ書き変換、
ひらがな(新下駄)から普通にカナ漢字変換、

という3つのルートがあるみたい。
半角スペースが何かの切り替えミスっぽいので、
親指操作で色々切り替えてるのだと思われる。
(解読しようとしたけどよくわからなかった)

新下駄は親指不使用という特徴があるため、
漢直と相性がいい。
これはまるで偶然だ。
月配列系もそうだな。
親指不使用系カナ配列はすべて、
親指に操作系を積んだ漢直と併用できる。

薙刀式はセンターシフトだから、
イマイチ相性が良くないかもね。
(漢直専用親指キーと2シフト?制になるのか?)


800字弱(変換後)/10分と、
創作文としてはそこそこ速いのではないだろうか。

混ぜ書き変換ができると、
全部漢字で打たなくていいという安心感があって、
楽に漢直を使えそうだな。


操作系が忙しそうな印象を受ける。
ここをもう少し捌けてれば、
もっと滑らかになりそう。

まだ同音異義を打ち分けて、
誤変換に悩まなくていい、というレベルではないけれど、
いつかその辺を見てみたい。


しかしATC、やってみるもんですな。
もっと新配列の使い手が増えるといいね。
posted by おおおかとしひこ at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック