すげえ!これは現存するTUT-codeの動画で、
最も資料価値が高いものでは???
https://m.youtube.com/watch?v=edMuDKzk3Pc
英字が異常に速くて、
カタカナ語を全部英語からカタカナにしてるのに、
別の衝撃を受ける。
プログラマーって恐ろしい…
で、肝心のTUT-codeだけど、
2ストロークで変換なしで出す(250字程度)、
一漢字を出して熟語を混ぜ書き変換、
ひらがな(新下駄)から普通にカナ漢字変換、
という3つのルートがあるみたい。
半角スペースが何かの切り替えミスっぽいので、
親指操作で色々切り替えてるのだと思われる。
(解読しようとしたけどよくわからなかった)
新下駄は親指不使用という特徴があるため、
漢直と相性がいい。
これはまるで偶然だ。
月配列系もそうだな。
親指不使用系カナ配列はすべて、
親指に操作系を積んだ漢直と併用できる。
薙刀式はセンターシフトだから、
イマイチ相性が良くないかもね。
(漢直専用親指キーと2シフト?制になるのか?)
800字弱(変換後)/10分と、
創作文としてはそこそこ速いのではないだろうか。
混ぜ書き変換ができると、
全部漢字で打たなくていいという安心感があって、
楽に漢直を使えそうだな。
操作系が忙しそうな印象を受ける。
ここをもう少し捌けてれば、
もっと滑らかになりそう。
まだ同音異義を打ち分けて、
誤変換に悩まなくていい、というレベルではないけれど、
いつかその辺を見てみたい。
しかしATC、やってみるもんですな。
もっと新配列の使い手が増えるといいね。
2025年03月09日
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