先月マニュアルまで全部書いたv16が、
「ちがうのでは?」と思いつき、変更して、
一ヶ月くらいさまよってるが、
以下のもので安定してきたので記録しておく。
【シフト】
・ぬ・め・ ・・・・・
・み・・・ ・・・・・
・・・・む ・・ね・・
「ん」裏に「ね」、
「そ」裏に「む」、
「し」裏に「め」版。
僕の中ではそむ版と呼んでいる。
根拠は以下。
「め」は「ん」裏は負荷が強すぎる。
めい、めんが同指になり使いづらい。
「そ」裏は左人差し指がねじれてキツイ。
「き」裏は左薬指の負荷がキツイ。
消去法でここしかない。
弾かれた「ね」の置き場所は、
そ、ん、き裏のどこかしかない。
「そ」裏も「き」裏も負荷がきつかった。
消去法で「ん」裏しかない。
(ここは「ね。」のアルペジオ最強)
弾かれた「む」の置き場所は、
そ、き裏のどちらかしかない。
あとは「ぬ」との戦いになる。
「き」裏に「ぬ」「む」を両方おいてみて、
「ぬ」の方が総合的にダメージが低いと感じた。
つまり、
「ぬ」「む」という、マイナーワースト2のカナまで、
逆算消去法をやったので、
論理的にこれしかないところまで詰めた。
うーん、まさかここまでやらんと気が済まないとはねー。
「む」は右手シフトで取らないとなんか気持ち悪いので、
それを練習中。まだ無意識化できてない。
そこがしっくり来たら、たぶん確定。
しっくり来ないなー、と思っても、
この範囲では最適解のため、
条件を広げて作り直さないといけない。
つまり、別のカナも動かして考える必要がある。
今の所それは考えてないので、
ここらで決まりかなー、という読み。
まさか詰将棋みたいに、全可能性の中から逆算でやることになるとは。
「ぬ」で投了になるための、
逆算ゲームであったのか?
僕の感覚としては、
いまの関心が漢直や自作キーボードの打鍵感に向いてるので、
論理配列的には完成だろうと直感が思っているっぽい。
何回もこれやって「やっぱ気になる」を繰り返してきたので、
まだ分からないが、
記録しとかないとと思って、ここに書いておく。
2025年03月13日
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しかしいろいろあってHachikuは開発中止しましたので、薙刀式のv16には対応させられません。
なのでマニュアルから消してもらえたらうれしいです。
Autohotkeyが悪いのです。v1もv2も。
あまりにもひどいのでAutohotkeyからは距離を置いています。
いまはQMK版で用が足りていますが、もし違うロジックを考えついたり気が向いたりしたら、ほかのプログラミング言語で作るかもしれません。
えー、そうなんですか。
昔触った時は高速で良かったのになー。
次回のマニュアルからは外しておきます。
> ほかのプログラミング言語で作るかもしれません。
他にも可能なやつがあるんだ。
qmkは「ふつうの人」にはハードルが高すぎるので、
Windows専用常駐アプリが一個はあるといいと思います。
まあ、気が向いたらで。