親指が痛くなったことがないため、
こりゃまた「力の加減」が全然違うのでは、と予想する。
ラクダエンさん:
> 利き手親指って手書きの負担けっこう来ません? 書き方変えて小指は助かったけど親指は助かってないんだよなおれ
昔めちゃくちゃペン入れしてたときは、
人差し指の指紋が一部消えたことがあった。
中指は指紋というより側面にタコ的な。
でも親指は何も影響なかったなー。
親指に力を入れてる自覚がない。
親指は土台というか台みたいな感覚。
中指と親指で脱力して土台を持ってて、
人差し指で動かす的な。
指よりも手首の一点から動かすほうが運動としては大きいようだ。
なので手刀部分が痛くなる
(結構つけっぱなしだし)ことはあっても、
指が痛くなったことはないなー。
ただ、右手から見ると内側、
←と↑と斜め左上は、親指を使うね。
日本語の文字はその方向へ書く事はないから、
親指が疲れないのではないか。
絵の場合はそっちにペンを動かすか
(あまりうまく制御できないから下手な線になる)、
逆に紙をグルグル動かすやり方がある。
顔が右向きの絵は右利きの人は苦手だが、
これは筆の入りと出が左右逆方向になり、
鏡文字を書かされるような無茶振りだったりするためだ。
でも、文字を書く時はそんなことがないので、
親指が痛くなる事は考えられないなー。
たぶん、持ち方、手の力の加減など、
これまた全然違う使い方をしてるのでは?
手書きで最大一日1.5万字書いた事あるけど、
その時も肩が痛くなったくらいだったなあ。
あと人差し指が若干。
何かが根本的に違うのかもしれない。
筆圧が高いのではないかと予想する。
ゲルインクが筆圧低くても濃いのでオススメです。
僕は毎度同じ、
ぺんてるのハイブリッド中性青を30年ぐらい使ってます。
鉛筆はHB〜2B。
あと筆順を間違えて覚えてると、
線を書くのに無理がかかるので、それもあったり?
筆順は疲れずに綺麗な線を引けるように最適化されてるのよね。
(中国の毛筆動画がたまに筆順違うのに綺麗な字でビビる事はあるけど)
色々疲れそうな持ち方をしてみたが、
親指の第一関節を曲げすぎると疲れそう。
90度近くなるパターンね。
これだと縮めっぱなしで伸ばしをしなくなり、
固まりそうだ。
逆に0度付近に伸ばしっぱなしも疲れそう。
伸ばしたまま支えることになりそう。
僕はデフォが30度くらいで、
縮めたり伸ばしたり適宜使い分けてるっぽい。
色々観察して言語化してみたが、ヒントになるだろうか…
「手書きが苦手だからタイピングをする人」
はよくいるけど、
僕のような手の使い方はしてないのだろうと予測。
2025年03月16日
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