Twitterから得た無駄知識。
> 20世紀になるとサンセリフと言う書体が開発され、これが太さ が一様なセリフ(ウロコ)の無い文字なのです。アメリカのベ ントンは創作したサンセリフ体に「オルタネート・ゴシック」 (ゴシックに替わる書体の意味)と命名しました。この活字が 日本に輸入され、長い書体名をして「ゴシック」と呼ばれ
て、いつのまにか「ゴシック」として日本に定着してしまった
外人はみんなセリフっていうし、
日本人はみんなゴシックっていうし、
ゴシック調のデザインフォント(ヴァンパイアものとか、ゴスロリとか)
ってトゲトゲしてるし、と昔から謎だったものがひとつ解けた。
「オルトゴシック」または「オルト」で略すべきだったのに…
こういう例、もっとありそう。
キャッチーな言葉の方で略してしまって、
本来と逆の意味になってる言葉、全然ありそうだ。
最近だと邦題「トライライトウォリアーズ」か。
原題は「トワイライト・オブ・ザ・ウォーリアーズ」。逆や逆!
2025年03月17日
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