言葉だけでどれだけ伝えられるかわからんけど、
どんどん通信講座みたいになってきた。
ラクダエンさん:
> それは流石に毛細管現象案件
慣れたら水性でもフェルトペンでも万年筆でもできます。
抜くと言っても浮かさずに接触を続けるので、
毛細管現象は起こり続けて線が引けるしくみ。
(なので線は細い模様。
ていうかこれが出来ないと、1mmの中に4本線引くみたいなことはできない)
鉛筆でも濃いめ推奨。
HとかFのように固くて薄いと、
擦れの量が少ないと思われる。
あとたぶん線はそこまで長くなれないので、
僕の書く字は小さい方だと思う。
まあ積分距離を短くする意味でも、
小さい字の方が有効だろう。
> フェルトペンとか万年筆にいかないんで……?
30年いろいろ試してきましたよそりゃあ。
それでも僕の愛用の一番は、
ぺんてるハイブリッド青だなー。
https://www.pentel.co.jp/products/ballpointpen/hybrid/
まず軽くてポケットにさせるので、
必ず身につけられることがデカい。
すぐ書ける。スマホより早い。
何より抜拳の速さが勝負を決めるのだ。
あとはコストね。
108円。昔は98円だった。
ガンガン執筆すると、
3週間程度で1本使うので、
ガンガン買えるし、
ポロッと落としても心が痛まないのはデカい。
カバンに数本、ポケットに一本忍ばせてあります。
(紙はどこにでもある。最近ないけど)
なんで青かっていうと、
印刷物にメモするときに黒だとごっちゃになりやすいため。
前の稿(黒)と今考えた直し(青)と両方比較しやすい。
赤だと修正されてるみたいで嫌なので、
知性の色である青がよいかなと。
量産されててどこででも手に入る最良品。
文房具はワンオフの自キと対極でうらやましい。
(まあコンベックスキーキャップや押下圧20〜30gのスムーズスイッチが、
メーカーで量産されれば問題ないのだろうけど)
というわけで、ゲル系でとりあえず抜重0の感覚がわかれば、
親指が痛くなることはないと思われるのだが…?
2025年03月18日
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