2025年03月23日

【薙刀式】連続シフトのコツ

デフォルトを押しっぱなしだと考える。
次に来る文字が単打のときだけ、
「離して単打」の癖をつける。


Twitterから。
> 目に見えて薙刀式のレベル上がってきて嬉し 今までは必ず一文字ずつスペース押し離ししてたけど、連続シフトの時に自然と押しっぱで入力できるようになってきた

連続シフトがガンガンハマるようになると、
「流れ」が生まれ始めると思う。

単打連続の流れ、
シフト連続の流れがあって、
それらを無意識に打てるようになる。

単打とシフトが混ざるのは、
流れが緩やかになるので、
あまり気持ちよくない。笑


まあ、薙刀式は複数のシフトを文字種に合わせて切り替えるので、
濁音、拗音、外来音、マイナー清音、
が来るたびに指を切り替えなければならない。
マイナー清音の連続シフトは、
あまり頻度がない(8%だっけ。半濁音、拗音よりは多い)ので、
パッと練習できないのだ。

パターンを覚えていくことと、
「デフォを押しっぱなしにしておいて、
単打パターンが来たら親指を離す」を徹底すると、
裏表の切り替えがうまくいくと思う。


連続シフトを採用した配列は少ない。
カナだと新JIS、TRON配列、飛鳥配列、薙刀式くらいのものだろう。
なので連続シフトのコツが、
あまり広まっていない気がする。

qwertyでいえばなんだろうな。
スペースキー兼シフトキーで、
「?!」を打つみたいなことかな。
記号類で、基本シフトをおしっぱにしておいて、
次に普通の文字が来たら離す、
みたいな感覚をつくれれば、
応用できるのではないだろうか。
posted by おおおかとしひこ at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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