2025年04月03日

【薙刀式】視座のあり方

ラクダエンさん:
https://x.com/catfist/status/1907363524793503836
どこに視点がいるか、どのように動かせるかという話。

客観も俯瞰も似たような意味で使われることがあるので、
誤解されないように、
オリジナルの対照的な用語をつくるべきかな。


地上視点と空中視点でどうでしょう。
地上は移動できるけど次元は越えられない(地に足はつけて安定はできる)、
空中なら時空自由だけど定点はない(ホバリングはできる)、
みたいな。

戦車型とヘリ型と言ってみるか。

…もうちょっと人間スケールに喩えたい。
自力移動型視点と、幽体離脱型視点?


起こってることを見たまま拾う実況と、
何が起こってるかを把握する解説にたとえると、
実況的視点と解説的視点、
もっとわかりやすく、
実況席と解説席といってもいいかも。

どちらも視点の移動は可能なのだが、
見てる次元が違う的な。

俺は解説席に座ってものごとを把握する
(視点は幽体離脱している)のだが、
ラクダエンさんは実況席で細かく試合を見てる、
的な使い方ができそう?
posted by おおおかとしひこ at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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