うーむ。視野と視座でそこまで読解できるかなー。
https://x.com/catfist/status/1907641684126740725
移動型意識と憑依型意識(ただし空間全部も可能)とかか。
そもそも視野というても、
自分の手足や鼻や髪の毛やメガネが見えてる説はあるしなー。
(VRでは結構大事な要素らしい)
確か他人の視点をジャックできるゲームあったよな。
3Dポリゴンをうまく使ったなーと感心した記憶。
徘徊型意識とジャック型意識みたいなこと?
天動説(まわりがうごく)と地動説(じぶんがうごく)くらい、
対比的にならないものだろうか…
そもそも主観的になりがちな自意識に対して、
俯瞰せよとか客観的に見ろ、などの使い方がされるので、
俯瞰と客観はこのときに同じ意味になってしまう。
そのやり方には二種類あるのだ、
視野と視座のコントロールなのだ、
といわれても少しピンとこないなー。
観察型とジャック型と対比すれば、わかるかもしれない?
などと考えていたら、以下のようなバズが流れてきた。
https://x.com/murimurikamome/status/1907069348080124256
こういう時僕は「バリ取りどうすんのよ? めっちゃ大変やん」とか、
「米の並び方ってランダムなのかなー。
いい炊飯器は米の向き揃うとかいうしなー」とか、
「どんくらいかかるのだろう」などと、
「作る人の目線に立って」考えてしまうのだが、
リプを見る限りそういう人は少ないっぽい。
みんなすごいとか、まず米を炊きますとか、プラスチック米とか、
見たままの観察を述べることが多いみたいだ。
これは対比的なものの見方かもしれない。
なので、観察型とジャック型はどうだろうかと思った。
視野と視座の対比は「どこから見ているかの場所の名前違い」で、
観察とジャックの対比は「何をしてるのかの動詞の違い」で、
このワードチョイスからも、
両者の差異が浮かび上がってる気がする。
2025年04月03日
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