2025年04月03日

【薙刀式】母音がそのままで子音が入れ替わる言い間違い

そんなものがあるのかと興味深かったので。


子供の発達時において、
口や脳がまだ未発達なとき、
こういうのが起こるのだろうか。
https://x.com/2017Kids_Ikuji/status/1907024153716432908

ヘリポクター po ku ←ko pu
てるくぼ ru bo ←bu ro
タマゲニ ge ni ←ne gi
よほかま ho ka ←ko ha
オセヒカン hi ka ←ki ha

どれも、語頭と語尾(の母音)はあってるのだが、
間の順番がいれかわっている。
カナごと間違うパターンもあるが、
母音は間違わず、
子音だけ入れ替わるというのが興味深い。

まあ母と子のように、
母の方がデカイ要素というのはあってるなー。

これとカナごと入れ替わるのは、
どういう機序の違いがあるんだろ。
なんかここに脳内発声と絡めると面白い研究ができそう。


タイピングでこういうミスするかな?
もうずっとローマ字使ってないのでわからん。

カナの場合は、
「そっちの方が運指が楽」なやつに、
カナが引っ張られるミスはたまにある。
順番が入れ替わるミスはなく、
かつ僕は音では考えてない。

音で考えてる人が順番が入れ替わるのか?
そういう研究もあったらおもしろそう。
posted by おおおかとしひこ at 18:59| Comment(2) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
子音の入れ替わりはまあまああります
喋りでも、タイピングでも

私はタイピングのとき脳内発生があるタイプですが、
喋りで発生する言い間違いは、同様の間違いがタイピングでも発生しますね
Posted by あす at 2025年04月03日 21:01
>あすさん

口と脳の構造がどこかで一致してるんでしょうね。
僕は一致してないタイプなので、
とても興味深い現象です。
Posted by おおおかとしひこ at 2025年04月03日 22:01
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック