そんなものがあるのかと興味深かったので。
子供の発達時において、
口や脳がまだ未発達なとき、
こういうのが起こるのだろうか。
https://x.com/2017Kids_Ikuji/status/1907024153716432908
ヘリポクター po ku ←ko pu
てるくぼ ru bo ←bu ro
タマゲニ ge ni ←ne gi
よほかま ho ka ←ko ha
オセヒカン hi ka ←ki ha
どれも、語頭と語尾(の母音)はあってるのだが、
間の順番がいれかわっている。
カナごと間違うパターンもあるが、
母音は間違わず、
子音だけ入れ替わるというのが興味深い。
まあ母と子のように、
母の方がデカイ要素というのはあってるなー。
これとカナごと入れ替わるのは、
どういう機序の違いがあるんだろ。
なんかここに脳内発声と絡めると面白い研究ができそう。
タイピングでこういうミスするかな?
もうずっとローマ字使ってないのでわからん。
カナの場合は、
「そっちの方が運指が楽」なやつに、
カナが引っ張られるミスはたまにある。
順番が入れ替わるミスはなく、
かつ僕は音では考えてない。
音で考えてる人が順番が入れ替わるのか?
そういう研究もあったらおもしろそう。
2025年04月03日
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喋りでも、タイピングでも
私はタイピングのとき脳内発生があるタイプですが、
喋りで発生する言い間違いは、同様の間違いがタイピングでも発生しますね
口と脳の構造がどこかで一致してるんでしょうね。
僕は一致してないタイプなので、
とても興味深い現象です。