分割キーボードの「肩こり改善」効果、医学的に見てどう? “デスクワーク痛”対策の現実解を求めて【フォーカス】
https://levtech.jp/media/article/focus/detail_647/
分割キーボードが、というより、
「常に姿勢を変えることが」がいいみたいね。
僕の寝返り続ける説を裏付ける。
そもそも僕が手書きで一日8時間書いても、
全然肩こりにはならないのよね。
なんでか自分を観察すると、
「同じ姿勢で書いてない」から。
浅く座ったり深く座ったり、
右ケツ前に出したり左ケツを前に出したり、
立ったり歩いたりして、
全然居着いてないから。
(多動症みたいなもんだ)
紙の位置だって書く場所だって変わるから、
適宜姿勢を変えたり、
姿勢を変えることがアイデア出しになったりと、
書くことは動くことぐらいの勢い。
これがキーボードになると、
画面とキーボードに「縛られる」と感じる。
紙にくらべてモニタは移動しづらく、
つまりはそこに居着つかされるわけだ。
そりゃ首も目も肩も疲れるわな。
せめて、キーボードの位置や肘の位置も、
全然変えようぜ、
というのがこれまでの僕の経験則。
ほんとはモニタの高さや位置すら変えたい。
なのでエンジニアの昇降デスクは、
わりと最適解のひとつだと思う。
(モバイルでほしい。
手書きならテーブルの範囲で姿勢を色々変えられる自由があるのに)
で、
まだこの方は、肩こりだけが問題だと思ってるね。
手首や肘や指も、痛めることがあるってことまで、
知らなさそうだ。
そこまでキーボードを打つのは、
たぶん作家やライターレベルだろうからなー。
(エンジニアはキーボードで打つ専門ではなくて、
補完入力もあれば検索もあればブラウジングなども、
色々総合的に使うので)
それぐらいまでぶっ込んでほしいなと思う。
職業病がわかってるのに抜本的対策がほとんどないことは、
職業としてヤバい。
2025年04月08日
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