Twitterより。
> 大西配列代えたせいで、考えをまとめたり、アイデアをメモする作業に尋常じゃない不快感を覚えている。だからと言ってこのときだけqwer配列に戻すのはあり得ない
コツコツ覚えようと思っていたけれど、いったん大きく時間取って徹底的にたたき込もうか。その方が効率いいな
うむ。その通りである。
配列作者は、自分で作った配列だから、
ほとんど最初からブラインドタッチできてしまう。
自分の生理でやってるのだから当たり前だ。
だけど人の作った配列をマスターする人は、
ほとんど初体験で配列を変えるため、
冷静で俯瞰的な立ち位置を確保することができない。
だから目の前でうまく打てないイライラがあると、
「それは当たり前にある反応であり、
対処法を的確にするとマスターへ至るのである」
ということまで見えてなくて、
脱落しがちだと想像する。
あるいは無駄な修行をしてみたりね。
イライラがヘイトまでなることはそんなにはないけれど、
「あのイライラは何だったんだろう」とあとで思っていたとしても、
ネットにはイライラ1として残されてしまい、
ビッグデータとしてはネガティブ1カウントされてしまう。
なので、初心者をビビらせるのに加担してしまうのだ。
ということで、
「これは当たり前にある反応であり、
この人は正しい対処をしたよ」
といいたいわけだ。
まあこういう時はスマホに一旦退避するのがいいかな。
いうてスマホがフリックでなくてqwertyの人もいるからなー。
まずスマホをフリックにするのを勧めるかな。
一週間あれば実用速度までいくし。
親指操作より人差し指操作のほうが速くなると僕は思うな。
ということで、
コツコツではなく、ガッツリやるのをお勧めします。
記憶はコツコツかもしれないが、
タイピングは運動なので、
ガッツリやったほうが神経回路が書き換わりやすいよ。
部活の合宿に考え方が近い。
2025年04月09日
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