2025年04月10日

【薙刀式】配列をテストする手段

コメント返しに書いたけど、
重要なことなので記事化しておく。

配列は実用の道具なので、
それがどんなに役に立つかを示さないと意味がない。
その方法論を列挙してみる。


1. 説明する
2. 他のものと比較して説明する
3. 実演する、目の前か、動画で
4. タイピングゲームの記録をのせる
5. 長文での記録を測定する


1. 説明する

まずは、なぜそれが良いかを説明しないと、
なぜいいか分からない。

「使えば分かる」というのは乱暴だ。
フェラーリは免許があれば乗れるが、
配列は数週間の練習が必要だ。
その期間を他人に強要するのは、
おすすめ方法としてはハードルが高すぎる。

僕らとしては、
フェラーリに乗らなくてもフェラーリはすごいと思いたいわけだ。


2. 他のものと比較して説明する

他の良い方法とくらべて、これは何が良いのかを説明することは、
理系論文ではあたりまえのことだろう。
ビールに比べて日本酒はなにがいいんだ?
を数値で説明する方法もあるし、
「桜の下で日本酒はいい酔い方ができる」でもいいじゃん。

他に名作配列が先行してたくさんあるので、
これのこの欠点をこのようにカバーしたとか、
これまでにない方法を考えたとか、
従来の○○よりもここが優れてるとか、
色々比較しないと相対価値がわからない。


3. 実演する、目の前か、動画で

その虎を屏風から出してください。

生で見れるのが最高だが、
その人に直接会うことが滅多にないので、
打鍵動画を見せてくれと僕はよくいう。
1分とかだとごまかせるから、
10分や一時間ノーカットが見たいね。

日本刀が切れるというなら、まずは人を切ったところを見せるものだ。


4. タイピングゲームの記録をのせる

実用配列なら、競技レベルで速い必要はない。
タイプウェルだとSJクラス出てればよい。
ATCだと70あればいいんじゃないか。

ほかにはイータイピングや実タイなんかが測定に使われるか。
やってないから数値目標は出せないが、
「少なくとも最低限○○は出せる」は、
嘘じゃないことの保証になる。

つまり、配列というのは世に出た段階で、
嘘つきだと思われている。
だから作者はそれを跳ね返す証拠を出すべきだ。
信用の問題というわけだ。


5. 長文での記録を測定する

実用の配列は、短距離走を競うものではないだろう。
たとえば15分で2000字書いた
(だいたいいつもの記事を薙刀式で書くとこんな感じ)
とか、
5000字を一時間で書いたとか、
2万字を一日で書いたとか、
そういうやつ。
これも奇跡の一回じゃ信用ならんので、
何度かあると信用に値する。
それでも嘘つけるから、最後は動画出せになるだろうけど。



まず虎を出せ。餅は食え。刀は切れ。
それだけのことだ。

薙刀式は打鍵動画を20本以上アップしてるし、
タイプウェルはSS、ATCは189(動画あり)、
ブログ文で1500字(変換後)/10分程度だ。
説明は死ぬほど書いてる。笑


ネットは嘘をついたり人を騙したり、
悪意なく真実でないものを拡散することができるので、
実証が必要だと思う。
posted by おおおかとしひこ at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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