広末の事件によって、
「本当の彼女の姿」(裏取りがされてるわけではない)
がリークされまくってて悲しくなる。
今こそ叩き時なのか、
広末記事があればビュー数が稼げるから、かは知らない。
でね、
広末の現場での奇行証言なんだけど、
https://news.yahoo.co.jp/articles/c40135e59dde3184ce03b705643f4db52efb6827?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20250411&ctg=ent&bt=tw_up
これ、俺が会社入った1997年ごろは、
こんな先輩ばっかりで、当たり前だったけどな。
僕は人間の本質ってこうだと思ってて、
30年かけて日本人は本質的におとなしくなったか、
「表向きは大人しくする体面をたもつ」ようになったかの、
どちらかだ。
で、人間の本質はそう変わらないので、
僕は後者だろうと思っている。
つまり今日本人は、コンプライアンス(の過度の解釈)によって、
無意識下に、強い抑圧を抱えていると踏む。
先進国イギリスでは、
体面さえ保てばいくらでも嫌味をいうブラックジョークが発達して、
知的なガス抜きが機能している。
ロンドンでは定期的に全裸イベントが開かれる。
たとえばこれは全裸700人で自転車に乗るイベント。
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/news/2022-world-naked-bike-ride-061622
そうやって、「本質は獣であり、それを知性で表向き制御する」という、
二面性を理解している気がする。
今の日本人は、「人は獣ではない」に天秤が傾きすぎていて、
それが息苦しさの正体だろうと思っている。
俺が高校生の頃は夜の校舎窓ガラス壊して回ったのが、
普通の空気として受け入れられてた時代だ。
獣たちばっかりだった。
会社に入ったときもそんな獣たちばかりで、
それが普通なので特に疑問はなかった。
でも表向きの人間としては紳士だったと思う。
獣と紳士は同じ地平でつながっているだけで。
拳で殴るのはしなかったが、
ローキックくらいは普通にあった。
それはパワハラではなく、
そういうのが人間関係だと思ってたので、ふつうだった。
女たちが社会進出して、
獣同士の人間関係をハラスメントとして封印しだしてから、
男たちに元気がなくなったように思う。
中居や松本が断罪されているが、
彼らは単なる猿山のボス(または傀儡)にすぎず、
大なり小なり男は獣だったと思うがね。
昭和かな、平成は遠くなりにけりが正しいのかな。
広末はふつう。
今がおかしいと僕は思ってる。
もっと場末の飲み屋で殴り合いとか起こるべき。
そっちのほうがたのしいじゃん。
それを怖い!傷つく!コンプライアンス守って!
とか怯えてるのが現代日本じゃね?
フェミだけじゃなくて、最近の草食男子も加わったね。
別に怖くもなんともねえよ、喧嘩ぐらい止めるわ、
元気でいいじゃねえか、ただし刃物は出すなよぐらいじゃないと、
大人じゃねえだろうがと僕は思うのだが。
僕らの世代がみんな死んだ時、
ほんとうに元気が死んだ日本になるのかな。
コンプライアンス遵守ってさ、
みんな死んだような目で生きてるSFの未来社会みたいよね。
(ここ数ヶ月で弊社の人間が何人も心をやられている。
獣じゃこのデジタル社会の息苦しさに耐えられないんだよたぶん)
広末本人には会ったことがないけど、
会えば「ああ同類か」と思うか、
「あんたのほうが獣として上か」と思うかの、
どちらかでしかないだろうと思う。
で。
そんな人が「別人」を演じるのが演技であり、
フィクションである。
そもそもタレントイメージってなんだよ。
それがおかしいのかもしれないね。
役によって変えられるのが役者の本領じゃん。
同じイメージを続けるのは役者として間違いよね。
(追記)
精神科医のツイートで、
抗うつ剤の副作用である、アカシジアではないかという指摘を見た。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%82%A2
服用開始、増量、中断でも出るらしいので、
なかなか判断が難しいとは思う。
そういえばプッツン女優の先輩には石原真理子がいて、
彼女も統合失調を患ってたはず。
とくに報道におかれましては、公正とプライバシー保護を望みたいところだが。
色々暴かれて、正気じゃいられない気持ちもわかる。
スターって大変だな。
2025年04月11日
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