2025年04月13日

【配列】のにいるとがより進化している

理屈はわかる。だからプログラムで実現できることもわかる。
自分はできないので、すごいわこれ。

漢直融合のシステムを使って、
単打/シフトの区別なしに、
もっともらしい言葉を返すシステム。
https://note.com/kanchokker/n/n53d254490b5f


ということは、明示的なシフトや漢字を介さずに、
単打打鍵列の暗号から復号できるということになる。
しかも動的に変更するというのはすごいな。

候補を大規模言語モデルで推測する、
というのは別の人が研究しているので知っていたが、
ニューラルネットではない、
単なる確率モデルでできることから、
計算がおそらく速いと思われる。

まあ、ライブ変換が出来るなら、
リアルタイムレベルで、
単打文字なのか、シフト文字なのか、
漢直文字なのか、などを確率的に推測することは可能なのだろう。

そして打鍵動画が自然すぎる。
これ変換していない…んだよな…

ライブ変換的に、文字を打てば打つほど、
推測精度は上がっていくのかしら。

少なくとも、
漢直が使えなかったとしても、
薙刀式のシフトなしで単打で一生打てるわけか…?
それで徐々に漢直を混ぜていけるのでは…。
おそろしい…
あとは精度? それに向くカナ配列の開発?
かなりおもしろいものができつつある…。
posted by おおおかとしひこ at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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