いつの間にかはじまってた。
https://w.atwiki.jp/typerportal/pages/13.html
アドカレの記事に慌ててなんか書くより、
旬のことをなんか書くのにいいかもしれない。
しかし初手の記事がすごかった。
タイピング考察ノート 7巻:「動作最適化」概念と定量的なスピード感覚の構築
https://welame.hatenadiary.com/entry/2025/02/09/151158
僕は2連接900パターンの調査をするのが限界だったが、
代表的な3連接についての考察だ。
カナはぶっちゃけ3連接まで考えなくてよいのでは説もあるが、
ローマ字はそうもいくまい。
4〜5連接程度はいるかもなーなどと思いながら読み込む。
やはりタイパーも左右交互は遅いと考えてるんだな。
「左右の手を連動させるまでの時間」があるのだろうか。
あと、
ぶっちゃけ配列勢はここまでの高速打鍵を、
全く想定してないんじゃないかなーと思う。
そこまで出来る人が少ないし、
需要もなさそうだし。
なので、ここから上の競技専用配列をつくるのは、
タイパー自身なんじゃないかなーと想像している。
少なくとも左右交互を次善策として、
出来るだけアルペジオや片手連打を活用する配列になるだろうな。
数学的には、
3連接を速い順にならべて、
統計的に出る順の3連接を当てていけば、
できるはず。
一意には決まらなくて多少の曖昧性がありそうだけど
(高速運指を優先するか、ボトムを上げることを優先するかなど)、
3を4ないし5にすれば、
もっと精度良くできそう。
ローマ字、無拡張ならやってやれないことはなさそう。
ん、っ、ya、yu、yo、
二重母音拡張、撥音拡張などの拡張を含めば、
それで統計を取り直せば設計できそう。
あと、2シフト制の一列qwertyというのも新しい。
ホームポジションだけで入力できる配列を練習している
https://blog.tekihei2317.com/articles/1e9d1535e0f4c2
これを突き詰めれば、
シフトがいいのか単打がいいのかの、
均衡点がひとつわかるかもそしれない。
うん、いいね。どんどん書いてほしい。
どう考えてもqwertyは最善じゃないので、
僕らとは別の観点から突破できるのかたのしみ。
2025年04月14日
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