2025年04月21日

【薙刀式】my new gear...!!

ドームキーキャップrev2!
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DMM.makeの3Dプリント、透明レジン製。
それをプラ染め太郎のミントブルーで染めた。
ターコイズっぽい?
スイッチは映えのために全白&透明系。
Tecsee RAW/Honey Peachトップハウジング。

以前のドームキーキャップに比べて、
まずステム強化。折れ、割れにくくした。

で、今回の最大の目的が、
「より丸くしてみること」。

撫で打ち特化の表面のコンベックスは変えずに、
全体がつくる球面の半径を変えた。
rev1はバスケットボール(直径25cm)を掴むようにしてたけど、
今回はハンドボール(直径18cm)を掴む感じで。
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左がrev1、右がrev2(染めてない状態)。


あと今回試しに、
球の頂点が中指中段DKにあるのはやめて、
DF、FJの間、やや中指側にあるようにしてある。
つまり球のやや外側を掴む感じ。

これで数ミリ程度のテンティングになっている。
そもそも中指対称にすると小指下段がだいぶ高くなるため、
小指下段と親指内側キーを一番低くするために、
中心をずらしたら、
自動的にテンティングになった感じだ。


感想としてはわりといいです。
スピードが落ちた感じもしない。
rev1に比べて、
指とキーキャップの隙間がなく、
より球の表面ぎりぎりを舐めてる感覚がある。
手首のヨー回転を水平にッターンてやりすぎないようになった感があるので、
負荷自体は下がると予測される。
こればかりは長いこと打たないとわからない。

印象だけど、親指キーがより自然になった感覚。

DKが1.8mmほど高くなったので、
ますます足が伸びてしまったが、
まあステムも強化したし持つでしょ。

ステム長が全体に伸び、付け根部も強化して、
質量も変わったので、
打鍵感(響き感)が微妙に変わった。
これまでのやり方の範囲で調整できるか、
テスト中。



撫で打ち専用キーキャップ、ドームrev2。
1.3万円くらいで頒布予定。
天キーまでには販売ページ間に合わせたい。
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posted by おおおかとしひこ at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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