Remote Mouseを使ってみた。
スマホがマウス（ていうかトラックパッド）になり、
ついでにテキストも送れる。
うーん、ちょっと惜しい。
テキストを入力し終えたら、
「送信」ボタンを押す仕組み。
一々入力をPCに投げずに、
まとまって送るわけだ。
ただこれを受ける側が、
IMEに渡されて、「入力文字列」扱いされてしまう。
もちろん変換された漢字ごといくので、
正確にいうと、
「変換後確定前」扱い。
なので次を書きたければ、
確定する必要があるっぽい。
（次を入力しても自動確定せず文字列が伸びるだけだった）
なので、
実質エンターダブルタップが必要な感じ。
うーん、実用的ではない。
咄嗟に短い文字列を入れるにはいいが、
「テキストを書くために、
qwertyを封印してスマホからPC入力」
という野望のためには、
使えなさそう…
構想としてはこうだ。
新配列を習得したい。
その為にはqwertyローマ字を一ヶ月は封印したい。
だが会社PCでは無理だ。
なので、
「スマホからフリックでキーボードがわりに入力できるシステム」
がほしい。
そうすれば、
会社PCはスマホフリック、
新配列を入れているPCは新配列、
というqwertyなしの生活にできる。
一ヶ月たち、すっかり新配列に慣れた後は、
qwertyとの両立練習のために、
qwertyを復活させる。
この一ヶ月間のために、
スマホのテキストエディタと、
PCのテキストエディタが連動するものがあるといいと思う。
仮にレイアウトやスクロール操作などが連動せず、
単なるテキスト送受信システムとしても、
PCの受け側がIMEではなくて、
確定済みテキストだと良いのだが…
技術的には可能だろう。
ただ新配列マスター後は不要になるシステムなので、
災害避難所みたいなことか。
需要は確実にあるが、
儲けにはならなそうなので、
個人制作でフリーソフトとして流通だろう。
新配列習得のための補助輪みたいなものだ。
2025年04月22日
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グーグルドキュメントは変換前の文字も1文字ずつすべて0.5秒くらいで反映されるのでかなりリアルタイム性が高いです。実際使ってみると、え？もうこれで妥協すればよくね？と思えるレベルで。
Simplenoteは反映まで3秒近くかかるので使用感はあまり良くなかったですが、とりあえずスマホで一通り入力した後にPCでコピペするなら事足りるかも。でもPC側にもアプリのインストールが必要なので、ブラウザから使えるグーグルドキュメントのほうが結局優れてるけど。
「最後にコピペする」という作業が許容できるならOK。メール作成みたいなまとまった文書には向いていて、入力欄が次々と切り替わる場合は全く向いていないって感じになりそう。
ちなみにRemote MouseやFlickTyperのように1回ごとに飛ばすやり方だとちょっと修正したいとき（入力以外の操作をしたい時）に不便なので、仮にエンターダブルタップとかの問題が解消されても、ある程度の文章を作る場合は代用にはなれないんじゃないかと感じました。
PCのimeをoffにした状態で、送信したら
漢字かな文字は、正しく表示されますか？
それとも文字化けをしますか？
正しく表示されるなら、想定する動作になりませんか。
そうそう、最後のコピペがねー。
これを許容するならアリかもですね。
スマホで業務メールとか完結すれば、
PC使う必要ってあるんだろうか。
スプレッドシートもスマホでやれそうだし。
スマホ業務を充実させるのが解だったりして。
（その後PCに戻る意味とは）
すでに削除してしまった…
Excel・スプレッドシートはショートカットキーと一覧性の違いがあるので、文書の「作成」にスマホはデバイスとして向いていません。閲覧やごく部分的な修正ならスマホでもできますが、編集の効率はすごく落ちます。
ネットでたまに見られる「スマホで仕事完結できるぞ！」という発言は、あくまで影響が少ない使い方だけの話で、本来は使い分けして連携するからこそ効果が高まるものなので、向いてない分野の人まで無理やりスマホで完結しようとしたら無駄な習熟コストを払ってしまうことになります。
なるほどー。
まあ新配列をマスターするための抜け道ということで。
エクセルの文字部分をコピペでかわせれば、
ギリPCでショートカット併用でなんとかなるだろうか…
PCのime offの状態で漢字かな文字を送信した場合は
文字化けもせずにそのままの文字が表示されます。
pcのアプリはiTextとChromeの入力窓で試して
スマホは標準のフリック入力とazookeyでテストしました。
テストありがとうございます。
おすすめの方法の一つとなるでしょう。
新配列やる人、インストールしてみては。