2025年04月25日

【薙刀式】学習オフかつ優先順位をユーザーが決められるモード

があれば、漢直にしなくて済んだりして。


同音意義がイライラする。
それだけが問題だ。

となると、
学習オフにして、
「変換回数を覚える」というスパルタ式タイパー法が、
一番確実だと思える。

ただ自分の中で優先順位を決めた方が、
自分の使い方に合うはずなので、
候補の順を自分でエディットできればよいのでは?
と思いついた。

漢字/感じの順にするか、
感じ/漢字の順にするかは自分で決めていいということだ。
これでスペース1回なら感じ、
2回なら漢字、と変換時にさくさくいくのではないかな?


あるいは、1と2はユーザー定義で、
3以降は学習ありでもいいかも。

現在2回スペースでようやく別候補が出る仕様だが、
1回スペースで定義1、2回スペースで定義2、
それ以外が欲しければスペース3連打で候補窓、
が操作的には現実的な気がした。

これにするなら、
たとえばユーザー定義文字を鍵として使えるようにする。
仮に*だとすると、
*なしは候補1(デフォ)、
*1個は候補2、
**といれとけば変換キーを押した後に選択するから窓出せ、
という意思表示ごと変換前に入力できるので、
セミ漢直みたいになるのではなかろうか?

で、窓出してるときに順番登録できるようにしておけば、
チューニングしながら育てられそうだ。
(いくつ必要なのだろう?
上で叩くと10万語彙はないはず)

*一個に絞ったのは、記号を複数覚えるより早いかなと思って。
配列の中に*をいれなきゃいけないからね。


ついでにいらないやつは拒否もしたい。

最近「かんじ」で「勘次」を試しに確定したせいで、
1/5くらいの確率で「そういう勘次で」とかになる。
そんなわけないやろボケ。

まだ時々亡霊のように「つくえ」から「津久恵」が出てくるし、
「てきな」から「適菜」になる。
こいつらを殺したい。

標準統合辞書は、
人名、英語、顔文字を統合したものだそうだ。
これは分離できないらしい。(昔はできたらしい)
かつてのIMEには抑制単語というのがあったが現在はない。


そんなに実装は難しくないでしょ、
学習オフ×ユーザー優先順位定義ファイル。
誰かIME作る人がいたら参考にして。
アイデアとしてメモしておく。


結局、候補を選択したくない、
一意入力をして変換して確定したい、
変換行為は文節伸縮だけでなんとかしたい、
を求めているのだろう。
posted by おおおかとしひこ at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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