2025年04月26日

【薙刀式】ねぇとねェの書き分け

うーんたしかにめんどくさい。
薙刀式では拗音、外来音は小書きは使わないが、
ねぇ、なぁ、まぁ、もぉ、うぉっ、などを書くときは、
Q+母音を使う必要がある。
しかしひらがなでしかなく、カタカナはもっと厄介だ。


僕はあまり使わなかったから、
発想にはなかったのだが、
いざ書こうとするとたしかにめんどくさく、
多用する人にとっては厄介だ。

なので、よく使う人には、
Q+母音は全部カタカナで定義して、
ひらがな小書きはT+母音とかでええんちゃう。

薙刀式は、
あいうえおやゆよわの9母音が右手にあるので、
このやり方は可能だ。

ャュョはあまり使わないだろうが、
チョッとだけョ、じャァよゥ、
ヮァ…、なんて昭和風は可能だ。

あ、促音のッもあるのか。
「っっ」で単語登録「ッ」にするのが早そう?
なのだッッッッとかは大変なので、
編集モードのどこかにッを定義した方が早そうだな。
もちろんQ+っでもいいが、Q+Gだから遠くて使いにくそう。

じゃTYをいっそカタカナ小書きキーにして、
これと同時押しにすれば、使いやすいかもッッッッ。

小書き単独で使うことは、
薙刀式の設計に入ってないとすら言えるので、
適宜新しく改造することを求むゥゥゥ!


そういえばヮだけ小書きなのに、
ヰヱヲの小書きはないんだな。
ウィスキー、ウヰスキー、ウイスキーの、
3種の表記法はバラバラやな…
posted by おおおかとしひこ at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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