現行のRTCは標準配列しかルール的に認められていない。
基本はチートを防ぐためである。
とはいえ、
新配列とは標準配列を否定したり代替したりしようとした経緯があるため、
一発ガツンとかましたい気持ちがあるのもわかる。
でも出るのは難しくはないよ。
予選で一位を取っちまえばいいんだ。
予選で8位ぐらいじゃだめだね。
「優勝争いに絡みそう」って思ったら、
向こうだって商売なんだ、面白い方を取るに決まってるじゃん。
ちなみに今年の予選のレベルは、
e-typingで800越え（ローマ字）だってさ。
出せるもんなら出してみやがれ、
という数字だと思う。
これの凄さを理解しないで、
「新配列は〜」という人は、
自分でやってから言うべき。
タイピングは見るもんじゃない。やるもんだ。
kouyさん:
> RTCに新配列で参加できるようになるには、新配列で本戦レベルのタイピングができることを示したタイパーが、新配列でRTCに参加したいという情熱を持って主催者と相談する必要があるのだろうと思います。
全面同意です。
予選一位だけどルールで出れません！
って何回か言わせて、
世間がおかしいと騒ぐまで、
運営の態度が変わらない可能性すらある。
それでも無冠ぶっちりぎりなら、
誰も文句言うまい。
僕は予選出れる気がしないので、
やりこむ気もないし、
そもそも競技へのモチベがないので、
やる気のある人突破して。
（薙刀式は実戦最強を目指しているだけで、
長文でそもそも疲れないことが目的だ。
それとは異なりすぎる競技で結果を出せるように作っていない）
すごい競技特化配列をつくれれば、
競技レベルの高速打鍵理論が、
つくれるかもしれない。
それはそれでおもしろいので、
誰かやる気がある人やってくれ。
暗いと不平をいうよりも、進んで灯りをつけましょうの精神だ。
やらない善よりやる偽善だ。
実験科学者として、
あるいは運動家として、参加すればいいじゃない。
応援するのはやぶさかではない。
2025年04月29日
この記事へのトラックバック
RTC（の決勝トーナメント？）っていうの少し見てみたらローマ字かかな入力までみたいだから、k-code（漢直）だと速くできたところで参加するための壁が高そう。
かなのみでならと思ったけど、かな入力はキーで判定してるっぽいからいろいろいじる必要もありそうで断念。
指の動きの速さを争そう大会な印象だけど、せっかく文章の入力の速さを競う大会なら、いろいろな入力方式を受け入れて、しかも変換までも含めてくれると嬉しいですね。
（変換までだとあっち側がその部分での不正を調べるのが大変になるから結局さらに壁が高くなりそうだけど…）
基本的には「ルールを変えさせるくらい速ければよい」
だと思いますよ。
変換ありのタイピングゲームでトップレベルを出せばよいのです。
ATCでいうと200オーバー、
タイパー並みなら220は超えたいところ。