2025年05月02日

【薙刀式】カナ配列の選び方

色々あるんだけど、
以下の頻度トップ20を打ってみれば良いのでは。


頻度基準はkouyさんの100万字統計から。

1gram
い う ん か の と し た 、 く
な て に は こ る 。 が っ で 

2gram
ょう てい しょ って ゅう して ない
かい よう こう った かん うし した
こと せい たい じょ す。 た。

この辺の打ち方を調べて、
いいところにあるなとか、
打ちやすいなと思えれば向いてる。

2文字くらいなら最速でも打てるはずなので、
ょうょうょう…なんて打ってみればわかるかもしれない。
(ょう、ゅうは単独ではなく拗音用だから、
しょうしょうしょう…と打った方がわかる)

これだけ調べるだけでも、
知らない配列ではしんどいだろうから、
トップ3、5、10くらいで粗選びをしてもいいかもね。


あとはシフト方式か。

同時打鍵が合わない人もいるし、
通常シフトだと離すのが面倒と思う人もいるし、
前置シフトだと打鍵数が増えるのが嫌という人もいる。

同時打鍵は一発で楽だという人もいるし、
通常シフトだと連続できるからいいという人もいるし、
前置シフトだと離しを気にせず、
ロールオーバーできるからいいという人もいる。

それもやってみて初めてわかるので、
手を動かしてみるしかない。

シフト方式と打鍵範囲はトレードオフなので、
これは好みとしかいいようがないかな。

QTYP@
:
ZB/
あたりが嫌いな人は、
その辺をどれくらい使うかもチェック。


あとは目的との整合性かな。
短期最速を目指すのか、
長期楽を目指すのか。
難易度の違いもだいぶ大きい。


このあたりに気をつければ、
自分の中で分類しやすくなると思う。
触ってみて予想と違うこともあるので、
いくつか候補にするとよい。
posted by おおおかとしひこ at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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