を裏付けるおもしろい例。
https://x.com/koyan97/status/1917905879757894080
こんな無茶苦茶な漢字でも読めるのかよw
漢字の構造(へんとつくりとか、かまえとか、しんにょうとか)と、
部分的な一致と、
意味があってれば大体いけるんだな。
ケンブリッジ大学の研究のやつ、
単語単位で区切って、
最初の文字と最後の文字があってて、
間が入れ替わってても読めることと、
脳の使ってるところは違うのだろうか。
なぜ人は間違うのか、
なぜ人は間違いそうでもエラーをただせるのか、
みたいなことだろうなー。
ミスタイプ、言い間違い、書き間違いなどと、
関連づけて議論できるのだろうか。
あ、薙刀式はBSがU位置にあるので、
人は間違うことを前提にしてて、
あるいは書き直してよりよくすることも前提にしている。
BSだけでなく、
編集モードには、カーソル、シフトカーソル(選択)、
再変換、Del、文末まで消去、
ホーム、エンド、ホームまで選択、エンドまで選択、
などが入っていて、自由に編集しやすい動線ができている。
長らく進化してなかったかな漢字変換が、
LLMの導入によって、
ようやく次の段階にきた
(azooKeyのニューラル変換)ことを考えると、
人はなぜ間違わずに正解を得られるのか、
みたいな研究ってあるのかもしれないねえ。
2025年05月04日
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前後の文脈と、似てる漢字をを類推して、頭使って解読ははできるんですが
ケンブリッジのやつはぼーっと眺めても自然と読めたので、脳の使っている部分は結構違いそうです
へー、人によって違うのかー。
脳内発声ないから、
視覚言語として認識してる僕なんかのタイプは読みやすい、
とかはありそうですね。