2025年05月04日

【薙刀式】日本語は漢字を右脳(視覚)で認識してる説

を裏付けるおもしろい例。
https://x.com/koyan97/status/1917905879757894080
こんな無茶苦茶な漢字でも読めるのかよw


漢字の構造(へんとつくりとか、かまえとか、しんにょうとか)と、
部分的な一致と、
意味があってれば大体いけるんだな。

ケンブリッジ大学の研究のやつ、
単語単位で区切って、
最初の文字と最後の文字があってて、
間が入れ替わってても読めることと、
脳の使ってるところは違うのだろうか。


なぜ人は間違うのか、
なぜ人は間違いそうでもエラーをただせるのか、
みたいなことだろうなー。

ミスタイプ、言い間違い、書き間違いなどと、
関連づけて議論できるのだろうか。


あ、薙刀式はBSがU位置にあるので、
人は間違うことを前提にしてて、
あるいは書き直してよりよくすることも前提にしている。
BSだけでなく、
編集モードには、カーソル、シフトカーソル(選択)、
再変換、Del、文末まで消去、
ホーム、エンド、ホームまで選択、エンドまで選択、
などが入っていて、自由に編集しやすい動線ができている。


長らく進化してなかったかな漢字変換が、
LLMの導入によって、
ようやく次の段階にきた
(azooKeyのニューラル変換)ことを考えると、
人はなぜ間違わずに正解を得られるのか、
みたいな研究ってあるのかもしれないねえ。

posted by おおおかとしひこ at 08:36| Comment(2) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これ読めなかったんですよね・・・
前後の文脈と、似てる漢字をを類推して、頭使って解読ははできるんですが

ケンブリッジのやつはぼーっと眺めても自然と読めたので、脳の使っている部分は結構違いそうです
Posted by あす at 2025年05月04日 09:34
>あすさん

へー、人によって違うのかー。
脳内発声ないから、
視覚言語として認識してる僕なんかのタイプは読みやすい、
とかはありそうですね。
Posted by おおおかとしひこ at 2025年05月04日 11:43
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