不倫したからって、清純な役を見れないってのは、
映画としてレベルが低いのでは?
永野がいかにイケメン妻子持ちと不倫してようと
(本人は否定している)、
漫画家を目指す、美術の先生に嘘をついた女子に見えてないなら、
映画のレベルが低いと思う。
「プライベート関係ないでしょ、
永野はこの映画の中で誠実な漫画家で、
それを僕がいいと思ったので」
と監督が言えないってことは、
それまでの映画なんじゃないかな。
CMを外されるのはわかるよ。
イメージガールとして出てるから。
でも映画女優はイメージガールじゃないよね?
その役の人だよね?
人間には善もあり悪もあり、それらを演じる人としているんだよね?
映画配給側の対応は、
天使としてのイメージガールとして永野を使いました、
って言ってるように見える。
あいつ不倫して嫌いだけど、
映画は抜群やったわー、ってならない映画なんだね。
2025年05月17日
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